YuHiのブログ

COVID-19の茶番:ヒドロキシクロロキン

アメリカや欧州では、現場の数多くの臨床医が
ヒドロキシクロロキンがCOVID-19の治療に有効だと証言している。

COVID-19パンデミック発生直後
すぐにワクチンについて語りだしたファウチに対し

トランプ大統領も、
ワクチンの開発には時間が必要
だからむしろ
今現在直ぐに医療現場で対応できる方法の方が重要だと発言し

その後ヒドロキシクロロキンの有効性について触れた。

すると、あちらの民主党側主要メディアは、
熱帯魚に使う別の薬を持ち出して
さんざんトランプ氏を揶揄し

ファウチが先頭に立って、この薬については安全性が確認されておらず、
新たな臨床試験が必要であると公言した。


ところが
その後Lancetの臨床試験の論文のインチキが曝露されたのだが



ここにきて、主要メディア(つまりメガファーマ)が死力を尽くして
SNSでヒドロキシクロロキンの有効性について語る医師を含む人たちを
潰し始めた。


これは、さんざん今まで民主党が高齢者に対して行ってきたこと同様、

COVID-19患者の命を救うことより、
トランプ氏を引きずり下ろすことの方を
優先しているということだ。

つまり、人のを利用して、トランプ氏を引きずり下ろそうとしている。
残忍な狂気。


・オハイオ州は、COVID-19の治療にヒドロキシクロロキンを使用することを禁止!!!







ヒドロキシクロロキンを否定しているファウチなのだが

実はファウチ自身が2005年に「ヒドロキシクロロキンはSARSに有効な夢の薬」と
論文発表している。
治療するだけでなく、抗ウイルス作用があるとまで言っている。
感染を予防できると言っている。

ワクチンいらないじゃん。爆

(一時、トランプ大統領がヒドロキシクロロキンを服用していたが、
またそれを揶揄する人が多数いたが
感染を予防できるとファウチこそ、論文発表していたのだ。)



昨日のBLMデモに対するのと同じ二枚舌。





・ところで、ヒドロキシクロロキンは抗マラリア薬と聞いていたが
どんな仕組みでCOVID-19(SARS)に有効なのだろうかと疑問に思っていたら

こんな情報をみつけた。

『ヒドロキシクロロキン(Hydroxychlorquine, HCQ, プラケニル®)は抗マラリア薬であり、マラリアの治療や予防のために用いられています。ヒドロキシクロロキンはまた、全身性エリテマトーデス(SLE)、皮膚エリテマトーデス、関節リウマチ、小児リウマチ、その他の膠原病の病状を改善するためにも用いられます。』

『ヒドロキシクロロキンがどのような機序で自己免疫疾患に効果を発揮するかの全体像は明らかではありません。現時点では、免疫系の活性化をもたらす免疫細胞同士の連絡を阻害していると考えられています。』


なるほど〜。
COVID-19はウイルスと戦った後の炎症の消失がうまく行かない人

つまりは高齢者で重症化するデータが積み上がってきているが

ヒドロキシクロロキンは免疫系の過剰な活性化を抑制するのか。

納得。



【おまけ】
ネタが古くなってしまいましたが

7月3日にあのCNNが、
ヒドロキシクロロキンを使用したCOVID-19患者の方が、生存率が高いと報道。



  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「新型コロナウイルス」カテゴリーもっと見る