非常に残念なことに、9月も女性の自殺が増えたようですね。
自殺というのは、常に女性より男性の方が多いものなので、
本当にこれは異常事態と言えます。
内容を確認していないので、断定的なことは言えませんが
ジェンダーなどを扱っている社会学者の先生が、原因を解析するそうですね。
こういう先の見えない状態、
しかも得体の知れない新しいウイルスによる感染症
毎日のように流れるMSMのfear mongering
こういったものに女性の方が強い不安を感じるのはよくわかります。
もともと、確か鬱状態や鬱病も、女性の方が男性より多かったはずです。
女性はこんな気質なのに、昨今フェミニストは
女性に自立して一人でいろと号令をかけているようです。
別に自分がブ○でモテなかったからって、他の女性に一人でいろということはなかろうに。
若い女性と会話して、驚くことがあります。
専業主婦を男性に依存するダメな人と洗脳されているようです。
どんなに苦しくても、一人で仕事して生きていかなくちゃいけないと洗脳されているようです。
私たちの若い頃と正反対です。
実体はどうであれ、実は専業主婦が本当の勝ち組だと
気づくのはフェミたちがお婆さんになった頃なんでしょうね。
こういう不安な時こそ、本当は男女で肩をあわせて凌ぐべきではないでしょうか。
それなのに、若い女性に常に「自立していろ」と洗脳している高学歴フェミは、
罪が重いのではなかろうかと感じます。
最初に言ったように、日本女性の自殺の内容を詳細に知らないので、なんとも言えませんが。
ところで、アメリカのギャロップが行った意識調査で、
興味深い結果が出ていました。
Gallup Blog October 7, 2020
男女間で、COVID-19に対する恐怖の感じ方が違うのです。
ついでに
民主党支持者と共和党支持者の間でも違うのです。
ギャロップの図を参照します。
【COVID-19に感染するのではないかと不安を感じているか】
4月から9月にかけて、女性の60%が今だに不安を感じています。
一方、男性は最初から女性ほど怖がっていませんが、9月時点でも過半数がCOVID-19感染の不安を感じていません。
【家の外でマスクを着用する%】
女性の9割以上が、まじめにマスクを着用しているのがわかります。
一方、男性はマスク着用が半ば義務付けされてから増加していますが、やはり女性よりは少ないのがわかります。
以上は、女性 vs 男性で見た図ですが、これを民主党支持者 vs 共和党支持者で分けると、ものすごくおもしろいことがわかります。
【COVID-19に感染するのではないかと不安を感じている】
(民主党支持)
男性 77%
女性 80%
(共和党支持)
男性 20%
女性 29%
【室内でソーシャルディスタンスを保てない時は必ずマスクを付ける】
(民主党支持)
男性 90%
女性 93%
(共和党支持)
男性 40%
女性 56%
【屋外でソーシャルディスタンスを保てない時は必ずマスクを付ける】
(民主党支持)
男性 36%
女性 39%
(共和党支持)
男性 10%
女性 15%
【今すぐにでも以前の生活に戻れる】
(民主党支持)
男性 5%
女性 3%
(共和党支持)
男性 64%
女性 54%
なんだこの民主党支持リベラル男のへたれっぷり。
結論から言いますと
民主党支持の左派リベラル男子は 女っぽく
(女っぽい男は観念的で)
共和党支持保守的男子は 男らしい
(男らしい男は現実的ってことでしょうか。)
ということです。
共和党支持者の男性の方が、圧倒的に
「いつでも今までの生活を再開するぜ!」
って感じなのに対して
(その他の人と集まる所は避けましょうなんかも無視してます)
線の細い痩せぎすの意識高い系(別にバカにしてないですよ、してますけど)民主党支持男性は
「予防が第一、手を洗ってマスクして。検査検査。」とやってるんですね。
日本の左翼男子もそうですかね。
はいはい、
人間の「本能」とか、
「男らしい」とか「女らしい」とかいう言葉はタブー、
常に女も一人で自立してこそ正しい女の生き方
的なジェンダー専門のフェミニスト社会学者が主観たっぷりで日本の女性の自殺問題と向き合っても
まともな解析なんかできないだろうという
予想です。