アトラス博士がファウチとCDC長官レッドフィールドの批判に応える
Fox Newsの司会者 Laura Ingrahamとの対談
ざくっと
『NBCニュース:レッドフィールド長官は、タスクフォースの新しいアドバイザーがマスクの効果を疑問視するなど、間違った情報によってトランプ大統領に影響を与えていると警告している』
Laura Ingraham氏「変わり者アトラス博士、ようこそ。」
「単に科学的なプロセスだと思うんですが、なぜあの人たちはあんなに脅威を感じるのでしょうか?」
アトラス博士「彼らは大統領が科学を信じないとか科学者に耳を貸さないというお話
(narrative)を作ろうとしているようです。
しかし私は医科学を公共政策に翻訳することができるので、ここに呼ばれたのです。
重症化する人たちは保護する
学校は再開する
社会も再活動を始める
病院は満杯にならない様に注意する
これが世界の一流疫学研究者が到達している結論です。」
ここで
ハーバード大学、スタンフォード大学、オックスフォード大学の教授名を挙げる
「トランプ大統領は良い「常識」(common sense)を兼ね備えています。
ハーバード大学、スタンフォード大学、オックスフォード大学の教授名を挙げる
「トランプ大統領は良い「常識」(common sense)を兼ね備えています。
国民をいかに救うか考えている。
ですから、私がここにいる訳です。」
ですから、私がここにいる訳です。」
COVID-19疑い、インフルエンザ疑いで救急医療を受ける人数。
すでに昨年のレベルに戻っている。
アトラス博士「他にもデータがあります。
入院患者が減っています。
3月以来最も減っている。」
入院患者が減っています。
3月以来最も減っている。」
ここでファウチのCNNのインタビューの画像が入る。
ファウチ「毎日4万人の感染者が今だに発生していて、見通しは非常に良くない。」
(アトラス博士は別のインタビューで、検査をすればするほどcase(患者・感染者)は増えると言っている。しかし、注目すべきはそこではなく、入院患者数、死亡者数だと。で、両者とも減っていると。)
『ファウチが見通しは悪いと恐怖を煽っている』
アトラス博士「サウスダコタ州や今までウイルスがいなかった所にも入り込んできているが、重要なのは高齢者を保護すること。
しかし、ロックダウンはしないこと。
しかし、ロックダウンはしないこと。
なぜならロックダウンすることによって必要な医療を受けない人が出てくる。」
Ingraham氏「でもあの人たち(ファウチやレッドフィールド)はあなたに出ていってもらいたいのです。それは見えてますよ。」
Ingraham氏が ”They want you gone”
と言った時のアトラス博士の表情。
Ingraham氏「でもあの人たち(ファウチやレッドフィールド)はあなたに出ていってもらいたいのです。それは見えてますよ。」
Ingraham氏が ”They want you gone”
と言った時のアトラス博士の表情。
のすぐ後に
まぁまぁとたしなめるアトラス博士に
「言い過ぎちゃったわ。ごめんなさい。」とIngraham氏
「言い過ぎちゃったわ。ごめんなさい。」とIngraham氏
笑顔。w
そして
CDCが発表したこれからのホリデーシーズン(ハロウィーンにサンクスギビング)を過ごす際の注意
『パレード参加や屋内の大きな集まりなど推奨しない。パンプキンを畑にとりにいくのも、林檎狩りも、ややリスキーと発表。たとえ手を消毒しマスクを着用しソーシャルディスタンスを守ったとしても。』
これについて質問されたアトラス博士
「CDCの発表について私はコメントする立場にありません。
それはレッドフィールド氏の領域ですから。
ただ
ハイリスクの人たちを守るために手を洗うことは重要です。
ハイリスクの人たちを守るために手を洗うことは重要です。
しかし、パンプキンを収穫すること自体がハイリスクではないでしょうね。」
「かぼちゃが危険ですって、バカじゃない」って表情を
2人ともしているように見えます。w
今日のアトラス語録
'I was called in because I can translate the medical science into public
policy'