YuHiのブログ

ICANはCDCに対して裁判を起こしていた

いつからICANもFDAが情報公開したファイザーのデータを
HPで公開するようになったのかな?

とちょっと不思議に思って調べたら、肝心なことを見落としていました。

ICANは、Aaron Siri弁護士を代理人にして
CDCを提訴していました。

そこで、Aaron Siri氏と協同関係が構築されたようです。

1つ前の記事で紹介した医師・科学者・ジャーナリストグループは
ファイザーが世間に出る前のデータ(Pfizer’s pre-licensure safety data
の公開を要求したのでした。

一方ICANは、
CDCに対してmRNAワクチンの post-licensure safety data の開示を求めたのです。
CDCの v-safe system の情報です。

v-safe systemは個人情報を含まない形で、
データを収集するということになっているのですが、
CDCは個人情報なので公開できないと
ICANの請求を断ったそうです。

そこで、12月21日にICANはCDCとHHSを提訴していました。


Aaron Siri氏のブログ(1)には、信じられないことが書いてありました。

CDCはv-safe systemのデータを国民に公開することは拒否したのに
その時点ですでにオラクル(Oracle)にデータを渡してあったと。
もちろん、個人は特定できない形だそうですが。

アメリカ国民の税金でCDCが作ったデータベースを
一般の人や科学者は見ることができないのに
私企業は手に入れることができる。
なぜCDCは一般に公開しないのでしょうか。??

v-safe systemというのは、
スマホでワクチン接種後のあらゆる有害事象を報告するシステム。

『このアプリの目的は、
"COVID-19ワクチンを臨床試験以外で接種した場合の安全性プロファイルを迅速に特徴付けること "です。
この新しいシステムにより、CDCは、これらのワクチンが、
"米国史上最も徹底的にワクチン安全性を監視する努力の下で接種されている "と主張しています。』(1)

そこで、ICANはCDCに、では個人情報を含まないデータだけでも公開してくれないかと2度目の請求をし

そしてCDCに却下された。

政府が、莫大な税金でファルマのワクチン製造を補助し
出来上がったワクチンを国民に義務化し
政府がファルマを免責にしているので国民はファルマを訴えることが出来ず

その上、国民は税金によってファルマが作った製品の
治験結果(the pre- and post-licensure safety data )を知ることを
政府から拒絶されている。


なんか、疲れてきた。


(1)










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