雪害による休業のお知らせ 湯殿山宿舎ゆどのやま

湯殿山宿舎ゆどのやま　休業のお知らせ 皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 日頃より、磐梯朝日国立公園湯殿山宿舎をお引き立ていただき 誠にありがとうございます。 2012年よりご承知のとおり雪害による湯殿山宿舎損傷に伴う 弊害により多大なるご迷惑をお掛けしておりますことをお詫び申し上げます。 皆様方より温かい励ましのお言葉、御見舞等を賜り心より厚く御礼申し上げます。 . . . 本文を読む

雪害による休業のお知らせ 湯殿山宿舎ゆどのやま

湯殿山宿舎ゆどのやま　休業のお知らせ 皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 日頃より、磐梯朝日国立公園湯殿山宿舎をお引き立ていただき誠にありがとうございます。 さて　2012年よりご承知のとおり雪害による湯殿山宿舎損傷に伴う弊害により皆様には多大なるご迷惑をお掛けしておりますことをお詫び申し上げます。 また、皆様方より温かい励ましのお言葉、御見舞等を賜り、心より厚く御 . . . 本文を読む

雪害による休業のお知らせ 湯殿山宿舎ゆどのやま

湯殿山宿舎ゆどのやま　休業のお知らせ 皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 日頃より、磐梯朝日国立公園湯殿山宿舎をお引き立ていただき誠にありがとうございます。 さて2012年厳冬期、世界各地が歴史的な寒波に見舞われる中、ここ湯殿山も近年稀に見る降雪の日々。 消雪用水路を冠水させる融雪設備、重機、人的による除雪も追いつかず積雪は宿舎4階にまで達しました。 圧雪による宿舎 . . . 本文を読む

湯殿山、画像テスト2

・・・・・・・・1000×666 . . . 本文を読む

湯殿山、画像テスト1

800×533 . . . 本文を読む

湯殿山 by 湯殿山宿舎 湯殿山ほてる

　湯殿山 by 湯殿山宿舎 湯殿山ほてる 　　平成23年より、宿舎名称が変わります。　『 湯殿山宿舎 ゆどのやま 』 . . . 本文を読む

古寺探訪 六十里越街道に沿って 作家 森 敦

『古寺探訪　六十里越街道に沿って　作家　森 敦』 「夢見るともなく夢見して」 山寺の前を流れる立谷川は最上川の支流である。この流れにそうて下り、更に最上川の支流寒河江川を遡れば寒河江市で、瑞宝山慈恵寺はそこにあり、修験の霊山葉山の前建てとされる。これも一山寺院である。もし晴天ならば月山と尾根を連ねた白銀に輝く葉山をも心ゆくまで見ることができたであろう。しかし、生憎の雪であるばかりか、夜に入 . . . 本文を読む

三山信仰と六十里越街道

・三山信仰と六十里越街道　　お山詣りで栄えた宗教道路 三山信仰と六十里越街道 月山・湯殿山・羽黒山は平安時代の昔から出羽三山と称せられ、東北における修験道の中心地として一般民衆の信仰が厚く、東国三十三ケ国の総鎮守として紀州熊野・豊後英彦と並び称された霊山であった。月山・湯殿山・羽黒山を三権現あるいは三所権現ともいい、三山というようになるのは元亀・天正（1570-92）の頃からである。それ以前は . . . 本文を読む

686号 登山とVAAM

Climbing and Medicine 　会報　山　医療コラムより 686号 登山とVAAM 阿部　岳 （１１）登山とVAAM　 　VAAMはVespa Amino Acid Mixtureの頭文字をとったもので、Vespaとはスズメバチ属の学名である。山裾の大きなクヌギに群がっている、あの巨大で凶暴ですばしこい、疲れを知らない働きぶりの蜂の生命保持に不可欠な、何と幼虫からもらう栄養 . . . 本文を読む

685号 腎臓病と山登り

Climbing and Medicine　会報　山　医療コラムより 685号 腎臓病と山登り 濱口　欣一 （１０）腎臓病と山登り　 　「会社の健康診断で血尿、蛋白尿を指摘されたのですが、山に行っても良いのでしょうか」こんな質問をしばしば受けることがあります。かかりつけのお医者さんに相談したら、と返答したところで、そのお医者さんが腎臓専門医であるとは限らないし、仮に専門医であってもスポー . . . 本文を読む

684号-2 常圧低酸素の可能性

Climbing and Medicine 　会報　山　医療コラムより 常圧低酸素の可能性 貫田　宗男 　本誌のClimbing & Medicineの欄で、大野秀樹先生が書かれた「登山隊員は遺伝子で選別される？」の内容は、高みを目指す者にとっては衝撃的であった。 　確かに、いわゆる高所に強い人弱い人がいることは経験的に知っていたし、シェルパ・ガイドやキリマンジャロ山のガイドたちが、アジア人 . . . 本文を読む

684号-1 凍傷の保存的治療

Climbing and Medicine 　会報　山　医療コラムより 684号 凍傷の保存的治療 長尾　悌夫 （９）凍傷の保存的治療　 　某大学山岳部員が春山で足指の凍傷にかかり、帰京後診察を受けた病院で直ちに切断と言われ、監督に勧められて来院した。 　右第２、左第２・第３の足指の先端が第４度の凍傷であり、切断もやむなしという状態であった。しかし、罹患部位が指先部だったので、保存的に . . . 本文を読む

683号 高山病予防と高所順応トレーニング

Climbing and Medicine　会報　山　医療コラムより 683号 高山病予防と高所順応トレーニング 浅野　勝己 （８）高山病予防と高所順応トレーニング　　 　6000ｍ以上の高峰登山者の43人のうち1人は生還できないことが、毎年繰り返されている事実を深刻に受けとめ、この2.3％の致死率を低減させるために、登山界はこの対策に真剣に取り組まねばならないと考える。　　　 　高峰登 . . . 本文を読む

682号 国際山岳連盟医療委員会2001年 カトマンズ高所登山医学シンポジウムから ―雪崩について－

Climbing and Medicine 　会報　山　医療コラムより 682号 国際山岳連盟医療委員会2001年カトマンズ高所登山医学シンポジウムから －雪崩について－ 中島　達郎 （７）　国際山岳連盟医療委員会2001年カトマンズ高所登山医学シンポジウムから －雪崩について－ 　昨年の11月2～3日、カトマンズでUIAA－MEDCOM（国際山岳連盟医療委員会）の年次総会があり、その機 . . . 本文を読む

681号 高山病予防と体力トレーニング

Climbing and Medicine　会報　山　医療コラムより 681号 高山病予防と体力トレーニング 浅野　勝己 　（６）高山病予防と体力トレーニング　 　1952年以来今日まで6000m以上の高峰登山者約1万人のうち252人が遭難死している。しかも1968年以降今日まで、毎年遭難死が連続している。 　ここで改めて「43人の高峰登山者のうち1人は生還できない」すなわち2．3％の致 . . . 本文を読む