2020年（子年）初詣は娘たちの春を祈願・・・恋木神社（水田天満宮内）

あけましておめでとうございます。

令和2年は、好元気が続いて素晴らしい年になりそうな気がしています。


北九州は2020年初詣は3年続けて、1月2日に福岡県筑後市にある恋木神社（水田天満宮内）に家族4人揃って行きました。

太宰府のように人が多すぎないこともあり、かなり北九州からは遠くなりますが3年前から初詣に来るようになりました。

過去2回、九州高速道で行きましたが、今年は直方・飯塚経由の一般道を通っていきました。

グーグルで到着時間を調べるとあまり掛かる時間が違いませんでしたので、

ところが、鳥栖ジャンクション辺りの道路が大渋滞でやはり高速を使うべきだったと反省しました。


恋木神社は水田天満宮内にある神社で年々初詣に来る人も多くなってきており人気が高くなっていることが伺えます。


水田天満宮は九州二大天満宮で第二の大宰府として創建された神社で
規模が小さいのですが造りもよく似ています。

ご利益は変わらないと信じています。


境内案内図です、緑色でコース、参内した所などを示しました。



水田天満宮

交通安全、家内安全、健康をお願いに参りました。

楼門


楼門内から本殿を見た所


本殿




左が開運鈴、右が招福鈴
今年は左の開運鈴をお参りしました。この鈴を鳴らすのがなかなか難しかったです。


さざれ石
国歌「君が代」の中に出てくる石です。
岐阜県で取れる石で、長い年月を経て石灰石が雨水で溶けて小石となってくっつき
次第に大きく成長する様子を国が千年万年発展するようにと「君が代」に歌われています。


心字池神楽舞台
心字池は「心」を形どった池で、大宰府にもあります。
オケラ落としでは宮崎の夜神楽が催されたそうです。



恋木神社

今回の大きな目的です、娘たちの良縁祈願です。
若い人で溢れています。

恋参道
ハートマークが参道に埋めてあります。
この辺りの空気はハートマークが溢れかえっているようでした。


恋木神社
良縁をお願いし、御神籤で今年の縁を夢を持って占っているようです。




境内の案内図を見ると、3度来てもほんの僅かしか見て回っていません。

これからも、初詣に来る楽しみがたくさん残っているようです。








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