ぶるlog

公認を目指す職業的専門家ぶるの日々の記録

あおもりかい

2005-05-31 23:09:25 | weblog
今日は青盛会。

参加者11名+マイケル。


そう、マイケル、

淵追いコンでコージたちが知り合ったらしい。
青盛会にも国際人が参加する時代になりました。


俺全く英語話せなかったけど(^_^;)

一方で、
深ちゃんがいないと何か違う雰囲気。
深ちゃん大丈夫か~?

TDS

2005-05-31 09:39:54 | weblog
短答お疲れってことで、
TDS行ってきました。
雨がしとしと降る中。

「アラジンのホールニューワールド」
開催中らしいです。

「らしい」です。

あくまでらしい。


見てません(^_^;)



その間何してたかって言うと…、

ソフトタコス
トルティーヤチップス
生ビール
ソーセージパイ
3種のカリー
ギョウザドック
チュロス・コリトス
ポップンチキン
ホタテチャウダー
ウキワマン
クリームチーズ・ブラウニー
ビーフカツレツ
ロティサリーチキン

そしてポップコーン×3


をもりもり食べてました。
てか、生ビール以外飲み物買ってねぇ。
食べすぎか?まあいいか。

いよいよ

2005-05-28 13:43:12 | weblog
明日、本試験です。


やり残したことはない!!









つもり(^_^;)


明日の短答式(マークシート)、
5択の問題が50問。


この2週間で、
頭に詰め込めるだけ詰め込みまくったから、


あとは自分の第6感を信じるしかないな(笑)

ぼったクラシアン

2005-05-24 20:56:05 | weblog
クラシアンという会社をご存知だろうか?


そう、

「水道トラブル5,000円。トイレのトラブル8,000円。
パイプのトラブル8,000円。早くて安くて安心ねっ! 
暮らし安心クラシアン♪」

のCMでおなじみのあの会社である。

水回りのトラブルが起きても
この会社にだけは頼まないことをお勧めする。


というのも、
先週、トイレのパイプから水が漏れていたので
修理に呼んだところ、電話してから1時間で
サービスマンがやってきた。
さすがCMで早いと謳ってるだけあって早い。


早速トイレを見てもらって、


サ「このトイレかなり古いですよねぇ?
  パイプ交換しても別のとこ漏れてくる
  可能性高いですよ。
  新品に変えたほうがいいと思いますよ。」


俺「はぁ…、いくらかかるんですか?」


サ「ウチで持ってるなかで一番お安いので
  見積もりますね。ウォシュレットも
  今お使いのものは付けられないので…、




19万ですね





しかも、あっさり(・_・;)

結局、修理した場合の値段は教えてくれず、
19万の見積書だけ置いて帰りやがった。


CMどおりの8千円じゃないにしろ
1万ちょいくらいかと思って呼んだら、
交換19万って…。
堅気な商売してるとは思えねぇ。


結局、普通の水道屋に修理してもらったよ、1万で。


CMで有名なのを利用して、
合法的にボッタクってるとしか思えない。
老人とかだとあっさり頼んじゃうんだろね。


こんな会社に金払うくらいなら、

1日中、水垂れ流しにして水道代払うわ!!

バイト

2005-05-20 23:55:53 | weblog
いや~、やっぱ金曜の居酒屋はきつい!!


ドリンク作ってたんだけど、
3回目にしてドリンカーは厳しかった。

1人で20Lのビア樽10個分作りました。
そりゃ、両腕ぱんぱんですよ。

でも
何気に自分からこのポジションを志願してたりします。



なぜかって、













出したて生ビールをちゃっかり飲んでたりします(・∀・)
3回目でここまでやるの俺ぐらいだな。

<誰でもわかる会計・監査>会計士と税理士の違い

2005-05-19 21:50:57 | accouting
最近、

①家→大学院→家
②一日ひきこり

のどちらかのパターンでしか
行動していないため、
書くネタがなかなか見つかりません。

てことで、今日も自己満・会計講座です。
今日は「会計士と税理士の違い」についてです。


会計士は何している人なのか?


これ、
知らない人のほうが多いでしょうね。

財務か経理部にでも就職しない限り、
公認会計士と仕事することなんてないのが普通ですね。

税理士と間違われること異様に多いです(-_-)



税理士は会社が決算書を作るお手伝いをするのが仕事です。
中小企業を相手する場合が多いです。
会社で会計のプロを雇えばいいのでしょうが、
中小企業にはそんな余裕はないのが普通ですからね。

決算書作りの手伝いといっても税金の計算がメインです。
税金の計算ってかなり難しいです。


んで、


公認会計士は、会社が作った決算書をチェックして
それが正しいか、間違ってるかを意見するのが仕事です。

 売り上げはホントにこの金額でいいのか?
 利益はこの金額でいいのか?
 会社が持っている財産はこの金額で合ってるのか?
 借金を隠してないか?
なんかをいろいろな方法を使って調べます。
これが「監査」です。


うーん、監査の説明って案外難しいな。
そもそも「監査」って言葉のイメージが良くないよな。
「監」と「査」の文字が使われてる言葉って
いいイメージないのが多いからね。
監察、監督、監視、捜査、査察…。


まあ、こんなトコですかね。

<誰でもわかる会計・監査>会計とは?

2005-05-17 21:01:44 | accouting
ってありがちなタイトル付けましたが
書くネタないときに、勉強のために
ちょくちょく載せることにしました。
興味ある人だけ読んでやってください(^^;


まずは『会計とは何か?』
こういうの案外難しかったりします。

「会計とは、特定の経済主体が営む経営活動および
これに関連する経済的事象を主として貨幣額で測定し、
記録し、かつ伝達する行為である」

自分で定義が作れるほど研究してるわけではないんで
偉い先生の本からパクりました。
しかし、さっぱり分かりませんね(*_*)


つまり、身近な例に置き換えると、

お母さんが、買い物して、
もらったレシートを見て、家計簿を付ける。
給料日にお父さんから食費を貰うときに
家計簿を見せる。(普通見せないな)。

が会計ってことですね。これは家計です。
家計も立派な会計の一分野です。
法律や医学といった専門分野に比べて
はるかに身近な分野なんです。

他にも会社、学校、病院、地方自治体、国家…。
お金があるところに必ず会計があります。


ではでは、
大学などで学ぶ「会計」はほとんどが会社の「会計」を
扱います。家計簿のつけ方なんかを教える授業はないし。
そんなこと研究してる教授はほとんどいません。
(女子大なんかに行けばそんな教授もいるのかな)


なぜか?


お母さんが家計簿をごまかして、へそくりを貯めていたとします。
怒るのは誰でしょう?

お父さんしかいませんね。


一方の会社では。
社長が会社が帳簿をごまかして、
会社のお金を自分のポケットに入れてたとします。
しかも、それが原因で会社が倒産しっちゃたりしたら。
誰が怒るでしょう?

オーナー(株主)、お金を貸してる銀行、従業員、取引先…。
怒ったり困る人がわんさかいます。
しかも、せめて残った財産はもらおうと
オーナー達とお金を貸してる人の間にケンカが起きるでしょう。

そういう事態にならないように
財産や収支をちゃんと記録・報告するよう
インチキできないように、
決まりごとを作る必要があるわけです。

ここに会計の存在する意味があるのですね。




以上です。

サービス業の奥深さ

2005-05-16 08:59:17 | weblog
サービス業って誰でもできる思われがちだけど、
実はそうではなく奥が深い業種だと思う。


OLC(ディズニー)のサービスには、
多くの学ぶべきところがあると思う。
やはり、OLCの強みは「マニュアルを越えた接客」だろね。

マニュアル通りの接客を受けててもそれは当たり前で
あって、感動はない。
しかも、
マニュアルにないこと、教えられていないことを
お客さんに求められたときに対応できない。

キャスト一人一人がお客さんの求めることを的確に
判断して行動しているからこそ、
ああいったサービスの提供ができるのだと思う。

某ハンバーガーチェーンとは大違い。
M社のクルー(バイト)は
何でもすぐマネージャーを呼ぶからね。

打ち間違えました
「マネージャ~」
まあいいよ。
鍵持ってんのマネージャーだからだから

変なお客さんがいる
「マネージャ~」
まあいいよ。
対応慣れてるし。

中国人のお客さんがいる
「マネージャ~」
……。
中国語なんて話せないから(-_-;)


まあ、OLCのキャストはディズニーが好きで
あそこで働くことに誇りを持っているからこそ、
現場のほとんどがアルバイトにも関わらず
質の高いサービスが提供できるのかな。



そして、もう1つすごいのが、

OLCではサービスに対するコストを管理するシステムを
導入しているらしい。
そう、サービスにはお金がかかるものなのです。
トレーニング費用、クレーム処理等。

でもって、製造業と違って管理することは難しい。
コスト削減しようにも明確な基準がない。
客がサービスに満足したかは正しく数値化はできないからね。

詳しくは企業秘密らしいからこれ以上のこと
はよく知らないんだけどね(^_^;)

OLC
監査に行って見たい企業の一つです。

<カネボウ粉飾>監査の限界

2005-05-12 22:23:16 | accouting
カネボウ上場廃止へ 粉飾決算で、東証調整


上場廃止基準である

『上場会社が財務諸表等に「虚偽記載」を行い、
かつ、その影響が重大であると当取引所が認めた場合』

『上場会社の財務諸表等に添付される監査報告書において
「意見の表明をしない」旨が記載され、かつ、
その影響が重大であると当取引所が認めた場合』

に該当すると認められたためである。


粉飾の額 2150億円

ここでふつふつ沸き起こるのが

「会計士は何やってたんだー!!<`ヘ´>」
「会計士はなぜ不正を見抜けなかったのか?」

という株主など利害関係者の不満。



いやいや待ってくださいよ(´д `)



公認会計士には警察官・検察官・国税査察官みたいに
ドア蹴破って入って(注:警察官等もこんなことはしない)
強制的に調査する権利なんかないの知ってますか?
あくまで経営者との協力関係のもと監査してんですよ?

そりゃ粉飾するようなわるーい経営者は
会計士に見つからんように粉飾やりますって。
そんな悪い経営者が監査に協力してくれるわけないじゃないですか。

例えば、金庫の中みたくてもダメって言われたら見れないんですよ。
限られた証拠、時間、人手、報酬のなかで意見表明しなきゃいけないんですよ。

会計士の正しい役割が理解される日が来ることを期待します。