映画ってほんっとうにいいもんですねぇ２

てなわけで２作目。


サークルの同期が待つ川崎へ。
先月東口にオープンしたラゾーナ。
平日なのに意外に人がいて驚く。
休日はラゾーナに向かって列ができるらしい。
しかも、建物でかっ！


で、映画。
9.11で18番目と19番目に救出された
港湾警察の警官の実話らしい。
レスキュー隊かと思ってた(^_^;)


ニコラス・ケイジが主演だから見に行ったけど、
彼が主演である意味がないぞ。
だって、上演時間２時間のうち
ほとんど瓦礫に埋もれてるし。
しかも暗くて彼の“味”である表情が見えん！！
ニコラス・ケイジファンは
みんな同じことを思ったはず。


『大惨事から奇跡的に生還した男の姿
を描く実話を基にした感動ドラマ』
ってことだけど、
泣けるか泣けないか分かれる内容だと思う。
俺はテロの悲惨さしか感じなかった。
映画というよりはテレビの
ドキュメンタリー番組のような感覚だった。