恥ずかしながら、私は初めて知ったのですが、アメリカでは2月はアフリカン・アメリカンの人たちにとって大切な月らしく、1926年から、2月には記念行事が各地で行われているらしいです。
というわけで、在アルバニア、アメリカ大使のお家で開かれたパーティーに呼んでいただきました





プログラムは大使の開会のあいさつに引き続き、大使を含む4人のアフリカ人またはアフリカン・アメリカ人の人が古い詩を朗読したり、ピアノ演奏が発表会形式であったり。
(大使自身もご先祖のどなたかが黒人の人だったらしいです。)
で、最後は好き勝手にお菓子をつまみながら触れ合いましょう会と言う風でした。
詩を朗読した4人の一人は我らがチェルシーでした!!!
しかも彼女だけ自作の詩も朗読したのであります!!!!
この日曜日に書き始め、この日曜日に書き終えたと言う詩は、たった3日前に完成したものとは思えないほどの力強さで、しかもほとんどソラで、読みあげられ、出席者を感動させたのであります


(のちに聞くと、小学校から高校で演劇コースを取っていたらしく、“伝え方”を知っているらしい。納得。)
英語の資料がまだないので、会場でもらったアルバニア語訳から、訳してみよう!
***********************
~私もアメリカを歌う~ ラングストン・ヒューズ
僕は最も黒い兄弟だ。
彼らの友人が来た時、
彼らは私を台所へ食べに行かせる。
しかし僕は笑っている。
そして十分に食べ、
そしてさらに強くなる。
明日、
僕はテーブルに座るだろう。
彼らの友人が来た時、
誰も僕に“台所へ食べに行け!”とは言えないだろう。
さらに、
彼らは僕がどんなに美しいかわかるだろう。
そして恥ずかしくなるだろう。
私も、アメリカだ
返歌:~今、私を見よ~ チェルシー・ウェスト
世界よ!今私を見よ!今見よ、私を!
アメリカだけを歌っているのではなく、今や私自身がアメリカなのだ-そう、私はアメリカ。
見よ!もうアメリカの顔は一つの色ではない。
No、No私たちの大地は一色以上の光を持っている。
私たちの大地の色を理解し始めるためには、
あなたたちの前に千の色を持つ虹が広がらなければならないでしょう。
まさに、私は今、“私たちの大地”と言うことができる。
なぜなら、あなたのアメリカであり、私のアメリカであり、私たちのアメリカであるから。
でも、いつもこうであったわけではない。
私の“兄弟”が強い感情を抱えて語ったように、
人々がアメリカの美しさを隠したがった時代があった。
私のような人々が話すことを許されなかった時代があった。
私の祖先が地面で、大地で汗を流しながら働いた時代があった。
しかし、彼らはたくさんの年月を大地の上で過ごした。
唯一の問題は他者の手中にあった力だ。
Oh,no,no,no,no!今
今、私自身もアメリカである。
事実、私はいつもこうであったけれども、今大声で言える。
ワタシハ アメリカ ダ!
世界よ!アメリカの一つの外面を捨てよ!
顔を、笑顔を、姿を、スタイルを見よ!
歴史を、信仰を、未来を、過去を見よ!
今日の国民のリーダーを見よ!
かつて最下と考えられていた集団からやって来た、彼を見よ!
少し前まで、“色”のついた人間はアメリカを歌おうとする気違いだと考えられていた。
しかし私はこれについて、幸せに思う。
彼らは声を、彼らの特権を、彼らの生活を失くした。
今日から、私の**は声を上げることができる、歌うことができる。
私が願うことができる、夢見ることができること先祖に感謝します。
そしてもし私がしたいのなら、何度も何度も何度もできる。そして叫ぶだろう。
‐ワタシモ アメリカ ダ!
*************************

ついでになんかミーハーみたいだけど…大使ご夫妻と。
(これは自分の意思ではなく、流れ的に“私は結構です…”とも言えず)
というわけで、在アルバニア、アメリカ大使のお家で開かれたパーティーに呼んでいただきました






プログラムは大使の開会のあいさつに引き続き、大使を含む4人のアフリカ人またはアフリカン・アメリカ人の人が古い詩を朗読したり、ピアノ演奏が発表会形式であったり。
(大使自身もご先祖のどなたかが黒人の人だったらしいです。)
で、最後は好き勝手にお菓子をつまみながら触れ合いましょう会と言う風でした。
詩を朗読した4人の一人は我らがチェルシーでした!!!
しかも彼女だけ自作の詩も朗読したのであります!!!!
この日曜日に書き始め、この日曜日に書き終えたと言う詩は、たった3日前に完成したものとは思えないほどの力強さで、しかもほとんどソラで、読みあげられ、出席者を感動させたのであります



(のちに聞くと、小学校から高校で演劇コースを取っていたらしく、“伝え方”を知っているらしい。納得。)
英語の資料がまだないので、会場でもらったアルバニア語訳から、訳してみよう!
***********************
~私もアメリカを歌う~ ラングストン・ヒューズ
僕は最も黒い兄弟だ。
彼らの友人が来た時、
彼らは私を台所へ食べに行かせる。
しかし僕は笑っている。
そして十分に食べ、
そしてさらに強くなる。
明日、
僕はテーブルに座るだろう。
彼らの友人が来た時、
誰も僕に“台所へ食べに行け!”とは言えないだろう。
さらに、
彼らは僕がどんなに美しいかわかるだろう。
そして恥ずかしくなるだろう。
私も、アメリカだ
返歌:~今、私を見よ~ チェルシー・ウェスト
世界よ!今私を見よ!今見よ、私を!
アメリカだけを歌っているのではなく、今や私自身がアメリカなのだ-そう、私はアメリカ。
見よ!もうアメリカの顔は一つの色ではない。
No、No私たちの大地は一色以上の光を持っている。
私たちの大地の色を理解し始めるためには、
あなたたちの前に千の色を持つ虹が広がらなければならないでしょう。
まさに、私は今、“私たちの大地”と言うことができる。
なぜなら、あなたのアメリカであり、私のアメリカであり、私たちのアメリカであるから。
でも、いつもこうであったわけではない。
私の“兄弟”が強い感情を抱えて語ったように、
人々がアメリカの美しさを隠したがった時代があった。
私のような人々が話すことを許されなかった時代があった。
私の祖先が地面で、大地で汗を流しながら働いた時代があった。
しかし、彼らはたくさんの年月を大地の上で過ごした。
唯一の問題は他者の手中にあった力だ。
Oh,no,no,no,no!今
今、私自身もアメリカである。
事実、私はいつもこうであったけれども、今大声で言える。
ワタシハ アメリカ ダ!
世界よ!アメリカの一つの外面を捨てよ!
顔を、笑顔を、姿を、スタイルを見よ!
歴史を、信仰を、未来を、過去を見よ!
今日の国民のリーダーを見よ!
かつて最下と考えられていた集団からやって来た、彼を見よ!
少し前まで、“色”のついた人間はアメリカを歌おうとする気違いだと考えられていた。
しかし私はこれについて、幸せに思う。
彼らは声を、彼らの特権を、彼らの生活を失くした。
今日から、私の**は声を上げることができる、歌うことができる。
私が願うことができる、夢見ることができること先祖に感謝します。
そしてもし私がしたいのなら、何度も何度も何度もできる。そして叫ぶだろう。
‐ワタシモ アメリカ ダ!
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ついでになんかミーハーみたいだけど…大使ご夫妻と。
(これは自分の意思ではなく、流れ的に“私は結構です…”とも言えず)
