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Pamja nga Shqiperia me nje TIRONSE nga Japonia!! 

(旧:Jeta ne Shqiperi のはずだった・・・)
ぐるぐるぐるぅぅぅ 改め がつがつがつっっっ

ついに!!

2008年09月21日 | GATI NE JAPONI

ついにこの日を迎えました。

去年迎えるはずであったこの日。
夢が現実になるとき。
ちょっと怖い気もするけど、この日を本当に迎えられたことを感謝しています。

12時過ぎ、私が出国手続きをしているころ、まっ黒い雲がたちこめ、雨がけっこう降っていて、不気味だった。私の旅を暗示していたのか?不安になった。

機内に乗り込んだ13時ちょっと前もまだ雨は降っていた。でも飛行機が動き出す13時20分ころ、雲の切れ間から眩しいくらいの光が差し込み、どんどん青空が見えてきた!!がんばれるような気がしてきた!


機内から見たスカイデッキ。私を見送りに来てくれた人がどれかはわからないけれど、この米粒みたいな人たちのなかのどれかが、この飛行機の中の私を見送ってくれているのだと思うと感慨深いものがあった。

思わぬ展開に?思っていた展開に?

2008年02月25日 | GATI NE JAPONI
2008年2月17日15時48分(現地時間)
ついにコソヴォが独立を宣言しました。

私にはわかりません。
この独立が是か非か。
私自身の考えの中でも、そして社会的事象としても。

時期、方法、状況 etc...

宣言から1週間。
在セルビア米大使館が襲われている。
ベオでデモが起きている。
コソボの北部のセルビア人地域とセルビアのボーダーの2箇所が閉ざされた。
アメリカを筆頭に、次々とコソボの独立が承認された。


どんなにロシア、ルーマニア、スペイン等々が反対しても、どんなにセルビア市民ががんばっても、始動し始めたコソボをもう止められないだろう。


もう長く停滞し続けてきたコソボの状況を考えると、新しく何かが動き出すということは、何かを期待したいと思う。



もし今、私が予定通りにアルバニアにいたら、コソボ内に残るセルビア人の事を、ラホヴァッツで出会ったあの子たちのことをどのように見つめただろう。
“全アルバニア人にとっての夢”であったコソボの独立で沸くアルバニア人の中で・・・

the last beautiful moon from 2007

2008年01月01日 | GATI NE JAPONI

2008年1月1日am7:00

ほぼ真南の空に2007年の月が残っていた。

まさに初日の出が顔をみせる直前。

 

2008年の新しい太陽によって照らされた、2007年最後の月。

the last moon which lightened by the new sun

人間もこうやって輝いていくのだろうな。

 

私にとって2007年が、大きな意味のあった1年であったと信じたい。

I wanna believe my days of 2007 has a big worth.

そしてそんな2007年によって、2008年がさらに意味を持ち、輝かしいものになるこを願いたい★

And I hope the new days of 2008 will lighten by those days and be worthy.