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Pamja nga Shqiperia me nje TIRONSE nga Japonia!! 

(旧:Jeta ne Shqiperi のはずだった・・・)
ぐるぐるぐるぅぅぅ 改め がつがつがつっっっ

アルバニアの魚

2010年05月06日 | GJELLA
いよいよ初夏到来といった雰囲気でアルバニアでも最高気温27℃前後の日が続きます。



ティラナから北上すること凡そ2時間、シュコドラ行きの幹線道路をレージャ(Lezhë)の手前で左折し、アドリア海の方へと向かいます。

すると小さな村パトック(Patok)へとたどり着きます。


ここは自然保護地域(カテゴリーⅣ)として保護地域になっている潟ですが、残念ながらアルバニアでは完全には管理されていません。



とはいえ、豊富な動植物相が有名で、海鳥の巣となったり、またスズキやウナギ、などのお料理も楽しめます。

ここには海の真中に道路が走るように道が続き、その両脇に写真のような5~10名用の木造の小部屋を6つほどもつレストランが8件ほど軒を連ねています。

   



内陸部では肉料理中心のアルバニではありますが、魚好きの日本人として少し変わった雰囲気のレストランで魚料理を楽しんでみるのはいかがでしょう。


左:タイみたいな魚。右:スズキだと思う。
私が魚の種類などわかるはずもなく・・・



こじんまりしたレストランばかりと言う事もあり、あまり観光客の方も見えず家族連れを中心にやカップルなどで賑わっています。



めちゃくちゃおいしいコーン・ブレッドのトマトのせ

クリスマス・ランチ・パーティー in オフィス

2009年12月26日 | GJELLA
今年はオフィスでクリスマス・ランチ・パーティーが開かれました。

グルジア人の女の子がオーガナイズしてくれて、女子はそれぞれ手作り料理を持ち寄り、男子は飲み物をと言う事でしたが、男子は当日、みな外での仕事が入り、結局13人ほどの女子ばかり(+男子一人)となりましたが、贅沢な会となりました。


自分で作って来た子もいれば、姑さんが作ったお料理を持参した新妻たちもいれば、友人が作ってくれたというケーキを持って来てくれた子もいて、テーブルは山盛りでした。

    
右:初めて見る人も多いかと思いますが、グルジアン・サラダ
(ちなみに日本語でグルジアですが、グルジアとはGeorgiaと英語では書き、ジョージアと読みます。グルジアとはロシア語での読み方だそうで、グルジア人の彼女は“グルジア”と読むことを相当嫌がります。)

     
左:ジョージアン・パイ(食べ損ねました・・・)
右:アルバニアお馴染みの家庭料理 ピーマンの詰め物と、トマトの詰め物


    
お馴染み家庭料理の左:ビュレック(アルバニアン・パイ)
同じくお馴染み家庭料理の右:ナスビの詰め物(厳密に言うと“詰まって”はないくて、のかっています。)      

     
左:
右:食べそびれましたがもしかしたら、左と同じ??


☆デザート編☆


     

左:トリ・レーチェ (名前がイタリアっぽいですけど。昨年冬はこれを週一で食べて体重6キロ増やしました!!)
右:シュンデトリ (“健康”を意味する名のシロップ漬けのどっしりしたスポンジケーキのようなもの。お正月によく食べられます。)


     
左:
右:

    
カブニ(お米、レーズン、クルミなどの入ったデザート。クルーヤ出身者ならではです。(イスラム教だかベクタシー派だかの人がよく食べる?))


日本からは巻き寿司とお好み焼でした。

半年記念①

2009年03月23日 | GJELLA
私がこちらへ来て半年が経ちます。

ここらで、半年間のアルバニアでの生活の総括をせにゃらんと思います。




と、いうことでパート①は『カプチーノ』

だいたい130円か150円ってとこですかね。


*ちなみに普通にカフェを頼むとトルココーヒーではなく、エスプレッソが出てきます。で、カフェは50円~80円、高いところで100円。



カプチーノには『with カフェ』と『with 泡』というのがあります。
『with カフェ』はその名の通り、コーヒーが足されています。


問題は“カプチーノ『with 泡』”です!!


時には本当にミルクの熱くしてガ=ッとしたアワアワを乗せているところもあるし、写真のように生クリームをがっつり乗っけてくるところもあるんです。

   

私の統計では生クリーム派の店の方が多い気がします。




3枚目も、もちろんカプチーノを頼んで出てきたもので、150円とやや高めでしたが、納得の150円でしょ、コレは!



U ngopa! おなかいっぱいです…

2008年10月22日 | GJELLA





学校が終わって寮に戻ると、寮母のおばちゃんたちが『朝Vちゃんのお父さんと言う人が来たよ!お昼を一緒に食べようって言ってたけど…』と教えてくれて、再び徒歩で45分くらいのところにあるVちゃんの両親のおうちへ。
(先週は少なくとも毎日2時間は歩きまわっていたから、45分なんてチョロイものです!)



涙!
御馳走が待っていた~~~!!!!!

きっとバルカン半島の他の国でもあるだろうけど、ピーマンやトマトの中にお米やニンニクなどを詰め込んでオーブンで焼いた家庭料理をいただく!!!!

(スペッツァ・テ・ムブシュラ)
=スペッツァが「ピーマン」、ムブシュラが「埋める」とか「詰める」っていう意味。
お米ぎっしりなのに、これはあくまでもおかずで、パンなども出されます…



あ~幸せ☆



ちなみに全く知らなかったのだけれど、パパが私を訪ねて寮に来てくれたのは、今日で3度目だったらしい。
(彼はもちろんバスで。でも1回乗り継がないと寮までは来られない。)
寮のおばちゃんたちひどい!!!
おばちゃんたちとは毎日出会うのに…
責任感というものはないのかね…