自然悠々

自然のこころ、自然の全てのものを素直に表せたら・・・

焦げの香り

2010-09-27 | 日記
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昔むかし、ガスはまだ無いし電気はもったいない50年以上の前・・
お米はお釜で薪やもみ殻で焚いてごはんをつくってた・・
お釜の底のアツアツお焦げに、塩をまぶして美味しく食べたもの・・

あの幼き頃は焦げにおいは、全然気にならなかったのに・・
悠が自炊し始めてから、何回かは鍋が見るも無残に焦がして・・
これでは、いつか来る妻に「あの鍋は?」聞かれたら・・

ホームセンターで焦げ取りグッズいろいろ買ってきて・・
何日も苦労してこすったり、してみたげと結果は捨てる羽目に・・
あれ以来「焦げ」には、きわめて敏感になってしまって・・

(◎_◎) ン?
今日は出かけついでに、昨夜ネットで目に付いた「富山黒醤油ラーメン」
唾をすすりながら店を探し、ついにたどりついて注文・・
いっぱい750円ついに登場、分厚いチャーシュー3つもおいしそう・・

ついていたレンゲスプーンで、汁をいっぱい口にしたところ・・
「んんッ! 焦げくさい・・」店には醤油を10日間も煮込んで塾生・・
美味しいのはかわりないけど、悠の期待が大だっただけに・・(笑

富山黒醤油ラーメン と 先日の一瞬の花火2点

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