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今年の上期の読書を振り返る

今、「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」を読書中。

    

読みにくいのかなーと敬遠していた時代物作品。
思っていたほどカタカナ表記の拒絶反応もなく、順調に出発している感じです(笑


今年も前半が終了です
今年の読書、前半のなかで、インパクトが強かったのは、
夢枕 獏『神々の山嶺』です

夢枕獏「翁」を読み終えて、ふと、手にしたのが、超厚い本「神々の山嶺」上巻でした
エベレスト登山の話を実話を交えて綴られていくのですが
本当に圧巻だった

だけど、もう一度、読み直す気力はないです。。笑


ちょうど三浦雄一郎さんのエベレスト記録に感動していた時であり、この本に、強烈なインパクトを受けたのです
今までの人生の中で、こんなにエベレストを近くに感じたことはなかった


この本の中に書いてあった、そのフレーズの景色を見てみたい
空の青さの奥に宇宙の黒さを感じる、そうですよ
無理でしょうけど、見てみたいですね~
エベレストを登った人だけの特権です


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