優稀ちゃん&優奈の徒然ノート

ロクマルを追っていた優稀美の夢は叶いませんでした。
双子の妹の優奈のブログですが、今は優奈の独り言を綴っています♪

内密

2017-04-27 16:24:05 | 優奈

ゆきみが病床のベッドの上で

毎日〃 綴ったノートがあります。

そのノートには、色んなことが記してあります。

そのまま、記することが出来ないこともあるので

ゆきみが死ぬまでに

残しておきたかったと思える事実を

今日は、優奈が

ノートから抜粋して記してみようと思います。

 

ゆきみは、車上荒らしに遭いましたよね。

その時のこと

その後の出来事が記してあるページがあります。

 

車上荒らしは、本当に怖かったそうです。

身体が震えて涙が止めどもなく出てきて

その日も終わるかのような時間に

泣きながら、車の運転をして帰宅したとのことでした。

思い出しただけでも、震えが来ると.....

 

でも、ブログにそのことを記した後

あるプロが(お名前はふしておきます)

それが、ゆきみとある方、メーカーさんとの約束だったそうですから...

その頃、トーナメント最中で

トーナメントが終わってからになるけれど

それまで待っててください!と...

そして、そのプロの方は

ゆきみの車上荒らしの記事を見てくださり

このままにはしておけないと思って下さったそうです。

 

もう暫く、待っててください!と....

そのプロが使われていたロッドを送ってくださるとかで...

まるで、夢のようなことだったと記してあります。

 

中に入ってくださった あるプロを通して

ゆきみが尊敬してやまなかったプロがロッドを送ってくださるなんて

ゆきみは、なて幸せ者なんだろうと思って

涙したとのことでした。

 

やがて、トーナメントが終わり

ゆきみ宛に4本のロッドが送られて来たそうです。

それとは、別に

ゆきみがブログ上でお友達になった方たち

また、ゆきみと交流があった人たちからも

釣具が次から次へと送られて来たそうです。

ゆきみは、その時のことを

随分、長い文面で記して感謝の気持ちを述べています。

 

ありがとう!だけでは、足りない

人間の暖かさを痛感した出来事だったと記してあります。

 

また、ゆきみをサポートしてくださった

DRESSさんをはじめ

多々の釣具メーカーさん

直接ではないけど

トッププロのバスプロさん達の支えを頂いたこと

言葉にはならない感謝の気持ちで

身体に熱いものを感じたと記しておりました。

 

ありがとう!の気持ちを伝えたかった。

直接、会ってお礼が言いたかった。

でも、それは叶わぬ夢になりました。

あまりにも凄い人だったから

叶わないことは分かっていても

悔やまれてならないと記してありました。

 

いつも、多くの人に支えられながら

釣りをして来たこと

釣りが出来たことに対し

本当に感謝の気持ちで一杯だったと記しておりました。

 

じゃ~

今日の愛ちゃんの写真で終わりにしますね。

寝る子は育つ

すくすく育ちつつある 愛ちゃん

もう直ぐ、5歳8ヶ月になります。

 

最後まで読んで頂いた 皆さま

ありがとうございました。

 

もう直ぐ、GWですね。

優奈は、今月末から3連休が取れるようになりました。

今から楽しみです。

でも、なんの予定もないんですよね。

野池に釣りに行きたいなぁ~

一人では、車がないから遠くには行けないし

だからと言って、自転車で行ける所は海だしね。

水辺に立ってみたいと感じる 

そんな今日この頃でした。 優奈


最新の画像もっと見る

コメントを投稿