ボールと猫にたわむれて

バレーボールに育てられ、『輪葉葉』の招き猫全種類制覇をもくろむ七転八倒ブログ

てぃんさぐぬ花

2018-12-02 01:20:00 | ファミリー

 

地元の沖縄料理店『Si-Sa-』のマスターが歌ってくれました(*´○`)o¶♪

歌い始めはとれてませんが、今日のためにありがとうございますm(_ _)m


『うちなぁぐちの歌詞』
1.
てぃんさぐぬ花や 爪先ちみさちに染すみてぃ
親うやぬゆしぐとぅや 肝ちむに染すみり

2.
天てぃんぬ群むり星ぶしや 読ゆみば読ゆまりしが
親うやぬゆしぐとぅや 読ゆみやならぬ

3.
夜ゆる走はらす船ふにや 子にぬ方星ふぁぶし見当みあてぃ
我わぬ生なちぇる親うやや 我わぬどぅ見当みあてぃ

4.
宝玉たからだまやてぃん 磨みがかにば錆さびす
朝夕あさゆ肝ちむ磨みがち 浮世うちゆ渡わたら

5.
誠まくとぅする人ひとぅや 後や何時いち迄までぃん
思事うむくとぅん叶かなてぃ 千代ちゆぬ栄さかい

6.
なしば何事なんぐとぅん なゆる事くとぅやしが
なさぬ故ゆいからどぅ ならぬ定さだみ


『標準語の歌詞』
1.
ホウセンカの花は 爪先に染めて
親の言うことは 心に染めなさい

2.
天上に群れる星は 数えれば数えきれても
親の言うことは 数えきれないものだ

3.
夜の海を往く船は 北極星を目当てにする
私を生んだ親は 私の目当て(手本)だ

4.
宝石でも 磨かなければ錆びてしまう
朝晩心を磨いて 日々を生きて行こう

5.
正直な人は 後々いつまでも
願いごとが叶えられ 永遠に栄えるだろう

6.
何事も為せば 成るものではあるが
為さぬことは いつまでも成らない

 

『てぃんさぐぬ花』 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 空振り・・・ | トップ | 角界の星に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ファミリー」カテゴリの最新記事