狭い庭に、つげ1本、ヒバ6本、夏椿1本の刈り込みは体力的にも大変しんどい。
<刈り込んだ後、こんな姿に納まった>

しかし、つげ、夏椿は瀕死の重症、取り分け夏椿はカナブン退治のオルトランを使い、殺虫効果があったが、夏椿までやられてしまった。つげは徐々に元気を失い、枝の枯れが、徐々に広がり、満身創痍。
両木とも、太い幹に、穴を開け、樹幹注入に、再生を試みたが、最早、枯れ枝に水の状態なのであろうか。
3m近い植木に梯子が必須であるが、グラグラと梯子が揺れ、不安定で危険も伴う。
過去に乗ったまま倒れる、事故も経験している。丸でスロービデオの再現で ゆっくりと傾、.07屯の重力加速度を伴って、僅かな鈍い音を立てて倒れた。 梯子もろとも倒れかかったが、出初式の梯子乗り擬のウルトラCの難技で高い所から、見事な着地に成功し幸い怪我はなかった。(パチパチ拍手)、
しかし予期せぬ事故の遭遇に肝を冷やした。
そんな背景から出来れば梯子を使わずに、刈り込み出来ればと、TV,CMでお馴染みのMr,ポールバリカンに目を注がれた。
<先端にのこぎり、それを駆動するモータと、先端部に加重がかかっている>

ネット通販で早速大凡20k円で購入した。重量2,3㎏は重いとの評価ではあったが、何とかなるだろうと思って、使い勝手を試してみたかった。
重い釣り竿を持つような感覚で、やはり、重く、棹を延ばさせば延ばすほど片側で持ち続けるのは、筋力勝負である。長時間の作業は加齢に伴う筋肉の衰えもあって、辛かった。
従って、従来通り、梯子を使い、手の届くところはハサミを使い、植木の頂上付近など、限定でMr,ポールバリカン様の登場であった。
密着した刃がモータ駆動するが、小型化されたモータから、連続使用は約20分間限定で、それを越えると過負荷でブレーカが働き、強制的に電源が遮断される。 ブレーカがリセットされる15分間以上は暫く、お休みとなる。
刈り込みに夢中になり、連続使用を越えると、突然動かなくなるので、その辺の使い勝手を読みながら、騙し騙し使いこなしていくのである。
刈り込みの時の音は従来ハサミのパチパチと言った植木屋さん独特の間欠音であったが、「ガーガー」とバリカンの連続音が少々大きくなり、一人存在感を示しているようであった。
刈り込みを終え、全体を俯瞰し、虎刈り・刈り残しを修正し、結局2日間もかかってしまった。30℃近い、炎天下、汗をかき、喉はからから、飛散したトゲトゲのヒバ葉の洗礼を浴び、前身ヒバだらけとなる。
刈り落とした葉っぱの回収は、狭い庭での、腰をかがめての枝葉の回収はとても辛い。久しぶりの肉体作業は腰に来て、腕の痛みも相応に、Mr,ポールバリカン様も過労負担の軽減には繋がらなかった。
刈り落とした葉っぱは大袋はぱんぱんに張りつめ、3フクロ。

南側の立地に太陽エネルギーを充分に吸収し植木が容赦なく、発育を促進する。樹木は目に優しく、穏やかな空気を生み出してくれるが、それなりに維持も必要である。何時まで続けられるか、肉体勝負もだんだんと重石になってきた
<刈り込んだ後、こんな姿に納まった>

しかし、つげ、夏椿は瀕死の重症、取り分け夏椿はカナブン退治のオルトランを使い、殺虫効果があったが、夏椿までやられてしまった。つげは徐々に元気を失い、枝の枯れが、徐々に広がり、満身創痍。
両木とも、太い幹に、穴を開け、樹幹注入に、再生を試みたが、最早、枯れ枝に水の状態なのであろうか。
3m近い植木に梯子が必須であるが、グラグラと梯子が揺れ、不安定で危険も伴う。
過去に乗ったまま倒れる、事故も経験している。丸でスロービデオの再現で ゆっくりと傾、.07屯の重力加速度を伴って、僅かな鈍い音を立てて倒れた。 梯子もろとも倒れかかったが、出初式の梯子乗り擬のウルトラCの難技で高い所から、見事な着地に成功し幸い怪我はなかった。(パチパチ拍手)、
しかし予期せぬ事故の遭遇に肝を冷やした。
そんな背景から出来れば梯子を使わずに、刈り込み出来ればと、TV,CMでお馴染みのMr,ポールバリカンに目を注がれた。
<先端にのこぎり、それを駆動するモータと、先端部に加重がかかっている>

ネット通販で早速大凡20k円で購入した。重量2,3㎏は重いとの評価ではあったが、何とかなるだろうと思って、使い勝手を試してみたかった。
重い釣り竿を持つような感覚で、やはり、重く、棹を延ばさせば延ばすほど片側で持ち続けるのは、筋力勝負である。長時間の作業は加齢に伴う筋肉の衰えもあって、辛かった。
従って、従来通り、梯子を使い、手の届くところはハサミを使い、植木の頂上付近など、限定でMr,ポールバリカン様の登場であった。
密着した刃がモータ駆動するが、小型化されたモータから、連続使用は約20分間限定で、それを越えると過負荷でブレーカが働き、強制的に電源が遮断される。 ブレーカがリセットされる15分間以上は暫く、お休みとなる。
刈り込みに夢中になり、連続使用を越えると、突然動かなくなるので、その辺の使い勝手を読みながら、騙し騙し使いこなしていくのである。
刈り込みの時の音は従来ハサミのパチパチと言った植木屋さん独特の間欠音であったが、「ガーガー」とバリカンの連続音が少々大きくなり、一人存在感を示しているようであった。
刈り込みを終え、全体を俯瞰し、虎刈り・刈り残しを修正し、結局2日間もかかってしまった。30℃近い、炎天下、汗をかき、喉はからから、飛散したトゲトゲのヒバ葉の洗礼を浴び、前身ヒバだらけとなる。
刈り落とした葉っぱの回収は、狭い庭での、腰をかがめての枝葉の回収はとても辛い。久しぶりの肉体作業は腰に来て、腕の痛みも相応に、Mr,ポールバリカン様も過労負担の軽減には繋がらなかった。
刈り落とした葉っぱは大袋はぱんぱんに張りつめ、3フクロ。

南側の立地に太陽エネルギーを充分に吸収し植木が容赦なく、発育を促進する。樹木は目に優しく、穏やかな空気を生み出してくれるが、それなりに維持も必要である。何時まで続けられるか、肉体勝負もだんだんと重石になってきた
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