バナナパンケーキ

うちのおーちゃんは 子どもにしてはめずらしく
甘いものが苦手…

チョコやキャンディは食べるものの
ケーキ クッキー カステラ ダンゴ おまんじゅう…などなど
一切 見向きもしない

そんなおーちゃんだけど
お菓子を作るのは大好き〓

休日になると 今日は何作るの～って
わくわくしてる

そして 今日作ったのが
『バナナパンケーキ』

普段使わない 全粒粉とかいうのも材料にあるから
わざわざ 大さじ２杯のために
買い出しに行った

粉をふるったり バターを溶かしたり
ぐるぐるかきまぜたり
もぅ おーちゃんにとってはわくわくすることだらけ

そして台所を粉だらけにしてできた
バナナパンケーキ

メープルシロップをたっぷりかけて
いっただきま～す

って 食べようとした時…

『いらん〓』

『へ？？？？なんで？？？』

『甘そうやもん』

『でも せっかく頑張って作ったんやし
一口でも食べてから 感想言えば？？〓』

『……………』

ながめること数分…

すっごく小さいひとくちを食べて

『まずっっっ〓』

って あなたねぇ

どういうこと┐(´～｀;)┌

カピバラさんだらけ…

なんかうじゃうじゃいて ちょっとキモチ悪いんですけど…

まぁたん！早くかたづけて下さい

でも カピバラ…ってなんで さん付けで呼ぶの？？
ぞうさん…みたいなもんかなぁ？？


この前、小学校のPTAの役目で 市の給食センターの見学＆試食会に行ってきた

今年は役が当たってるから 半強制的に参加しないといけない空気で

でも仕事を休むのも すごく気を遣うし…

こういう時 働くママは職場にも役員仲間にも
なんか肩身が狭くてキモチがしんどいのだ


だけど この給食センターの見学は仕方なく参加したわりには
とても勉強になった

昔は『食育』って 一家団欒 食卓を囲んでお母さんの作ったゴハンを食べながら
おじいちゃん おばあちゃん お父さん お母さんから自然と教わるものだったけど

今の時代は一家団欒…っていう時間が持てる家庭も少ないみたいで
学校で『食育』をしなければいけないらしい…

給食ひとつ作るのにも 国産の食材にこだわり
出来るだけ地元の食材を使うように努力されたり

栄養のバランスを考えながらも 低予算の中でのやりくり…

大変な苦労や工夫を知ることが出来たと共に

自分がそこまで一生懸命 考えて毎日のゴハンを作ってるか？？っていう
自己反省の機会にもなった

市内の小中学校の給食をお世話になっている同センターでは
年間８０トンもの残飯が出ているとか

食べ物を残さずいただくというしつけを
家でしていただくようお願いしますm(__)m

と所長さんが切にお願いされていた

給食が作られていく行程を見せていただき
つくづく もっと真剣に『食育』についても考えないと…と思い

試食の中華丼ともやしのナムルは
とっても美味しくいただきました。

こねパン

おーちゃんのお誕生日に妹が買ってくれた『こねパン』っていう
パンの生地をこねる オモチャを使ってパンを作った

オモチャって言っても 最近のオモチャは よく出来てる…

オモチャっていうより 調理器具って言う方が正しいのかもね

パン生地の材料をポットに入れて
あとはぐるぐるハンドルを回すだけで 中にある扇風機のプロペラみたいなのが
生地をこねていく…

ハンドルを右に１分半 左に１分半回すだけで
こねる作業おわり～

あとは一次発酵 二次発酵…成型して焼く

発酵にそれぞれ時間はかかるものの
普通にパンを作るのに比べたら手間が全然かからない

で…お味はと言うと
一回目はドライイーストがあんまりよくなかったみたいで 生地が重たいパンになったけど

２回目…新しいドライイーストで再挑戦したら
まぁまぁいける

なんと言ってもジィジが 美味い 美味いと完食してくれたので
成功～ってことで

まぁたん修学旅行へ行くの巻

先週の木曜日から一泊で修学旅行に旅立ったまぁたん

一連の新型インフル騒動で もしかすると中止かも…って
ギリギリまでやきもきさせられたけど 無事に実施されることとなり

ほっとするも…あいにくのお天気で予定されてた地引き網はできなかったみたい


まぁたんのお世話係から解放されるハズのおーちゃんも
まぁたんを見送ったあと

「ちょっとさみしい…」とつぶやいてた

修学旅行の準備って わたしがしちゃうと どこに何が入ってるのか分からなくて困るだろうと

用意したものを まぁたんに自分でつめさせていた

だけど…本人は片っぱしからテキトーに詰め込んでるだけ

前日の夜に もっかい荷物の確認のため

『パジャマ用のジャージ入れた？』

『ビーチサンダルは？』

『歯磨きセットとお風呂タオル入ってる？』

と質問攻めにしたけど

『入れた』

『大丈夫』

と返事するのは何故かおーちゃん

こらぁ～
自分でせんかい！！

小さいおかーさんはやっぱりまぁたんの世話に忙しいのであった…