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考察広場クライマックス

メールはyu-arc-union17☆goo.jpまで。最近ガンダムウォーに目覚めたサイト。

冒険それは情熱

2007年06月28日 21時47分49秒 | アーステクノロジー
何を書こうか考えてましたが、ゆっくりとカードの紹介をしていくことに。
ライダー系は未だ研究中なのでレンジャー系からの紹介です。

今回はボウケンジャーからいくつか紹介していきたいと思います。レッド、ピンクは以前紹介してるのでそれ以外から。

ボウケンブラック
はっきり言うと現状況では採用には届かないカード。分数によるSP表記がこの頃から考案されていたら化けていたかもしれません。
苦労して5番目に並べるには力不足です。

ボウケンブルー
当初は「気力」メタの候補としてあげられていたカード。単純に相手のコマンドを吹き飛ばすだけではなく、調節すれば自分の欲しいコマンドのカード回収にもなります。「アドベンチャー」とのコンボは強力。

ボウケンイエロー
当初はネタカードだったものの「恐竜やのカレー」の登場により注目が。
相打ちでも効果は発動、カレーデッキの特攻カードです。

ボウケンシルバー
必要パワー5の重さはあるものの、強力なサーチ効果を持っています。
それでも必要パワーの多さがネック、展開するのが後半になるため活用する機会が少ないのが現状。カッコいいんですけどね・・・


ボウケンジャーのSユニットはこんなもんですね、Mユニット等は別の機会に、それでは。

護ることと戦うこと

2007年06月19日 21時47分06秒 | アーステクノロジー
ライダーズエキスパンション発売カウントダウンとしまして、スターターのみに収録される4種類のSRカードを中心に関連カードと共に紹介していこうと思います。

今回は「仮面ライダーファイズ」を中心に。

オートバジンBM
必要パワー4、BP5000。オートバジンVMをコマンドに送ってラッシュ可能。
ラッシュしたターンにバトルエリアにはでられませんが、バトルエリアにでれば無条件で相手ユニット全員のBPを500下げることができます。この効果はかなり脅威に思えますが・・・。

ここでBPを500下げる影響について、基本的にユニットのBPは千単位で決められています、下三桁が500のユニットは現在「戦闘員」「強化ユニット」のみです。(ボウケンレッドAT、アバレッドAMなど)
つまり、相手がBP5000のユニットをだしている場合、自分がBP4000のユニットをだしても500下がったところで結局は勝てません
同じBP5000のユニットをだして初めて相打ちを回避できるわけです。(それでも十分ですが)
決してBPが元から及ばないユニットが打ち勝てるような効果ではないことをお忘れなく。
ただし、オートバジンが二体並べばBPを1000減らせるのでなんとか相打ちにもっていくことはできます・・・

仮面ライダーファイズ
そして本命のファイズは必要パワー3、BP3000の軽量ユニット。おそらく強化バージョンがでるためだとは思いますが。
RCは下三桁が500のSユニットを1体破壊するというファイズエッジ。
やはり最初に思うのは、オートバジンとのシナジー
先述のとおり基本的にユニットのBPは千単位のため、ファイズのRCは戦闘員、もしくは強化ユニットにしか効き目がありません。
それをオートバジンと組み合わせることで普通のユニットもファイズの効果対象に変更することができるようになります。まさに原作を思わせるシチュエーション。

ただし相方のオートバジンはパワー5と重めなので、ファイズのピンチに間に合わない可能性も・・・
それでもSP1/5(五番目に並ぶとSP1を得る)ももっているので、強化ユニット対策として隠し持つのもいいかもしれません。

ミッションメモリー
ファイズの記念オペレーション。このカードの効果、ライドオフせずにRCをだせる利点ですが、
一つ目はビークルに乗るとBPがアップするので相手ターンに撃破される可能性が少し減ります。ちなみにオートバジンVMはライドしたライダーのBPを1000上げてくれます。
しかし注目すべきは二つ目単体でRC発動できるようになるというところ。
これはライダーにとって大きな保険になります。
必要パワー2と軽く、使用後はコマンドゾーンへいくため無駄にはなりません。
緑のライダーデッキなら2~3枚入れてもいいんじゃないでしょうか?

ちなみにライド状態のライダーがライドオフできるのはバトルエリアでのみなので、ライドしたまま相手ターンを迎えた場合、自分のターンが来てもライドしたままです。他にRCさせたいユニットがいる場合はご注意を、独り占めはいけません。



ファイズに関してはこれぐらいでしょうか。今後でてくるであろうカイザ、デルタはもちろんライオンオルフェノクやホースオルフェノクがどういったカードででるかも楽しみです。それでは。