今日６月３日（日）午後から、
それがしの父が所属する都南（となん）混声合唱団の定期演奏会に行ってきました。
最初のプログラムは、「月光とピエロ」という初めて聞く曲でした。
曲の出だしがなんとなく、ドボルジャークの「ルサルカ」の「月に寄せる歌」に似ていました。
今回は特別ゲストとして、陸前高田市の気仙中学校の生徒たちが出演しました。
「陸前高田市歌」、「ひとつぶのいのち」、「空～ぼくらの第二章～」を歌ってくれました。
最後の演奏曲「大地讃頌」は合同で。
アンコール曲「ふるさと」は会場からも大合唱でした。
本日最後の曲は、気仙中学校の校歌でした。
とても暖かい雰囲気のなかでの演奏会でした。
それがしの父が所属する都南（となん）混声合唱団の定期演奏会に行ってきました。
最初のプログラムは、「月光とピエロ」という初めて聞く曲でした。
曲の出だしがなんとなく、ドボルジャークの「ルサルカ」の「月に寄せる歌」に似ていました。
今回は特別ゲストとして、陸前高田市の気仙中学校の生徒たちが出演しました。
「陸前高田市歌」、「ひとつぶのいのち」、「空～ぼくらの第二章～」を歌ってくれました。
最後の演奏曲「大地讃頌」は合同で。
アンコール曲「ふるさと」は会場からも大合唱でした。
本日最後の曲は、気仙中学校の校歌でした。
とても暖かい雰囲気のなかでの演奏会でした。
ブログ、読ませていただきました。
私は気仙中学校の２年生です。
私たちのことを書いてくださっていたので、嬉しくてコメントさせていただきました。
都南混声合唱団定期演奏会には、本当にたくさんのお客さんがいらっしゃっていましたが、その中には私と同じ、気仙中学校出身だという方も来てくださっていました。
私たちの出番がくる前に、
「私も気仙中学校出身なの。頑張ってね」
と言って私の手を握ってくださった方もいて、すごく心が温まりました。
私たちが歌を歌い終わった後に、客席から
「ブラボー！！」
という声が聞こえてきたことが心に残っています。
はじめまして。それがしと申します。
この間は、遠いところ来られて合唱を聴かせてくださり、
どうもありがとうございました。
それがし、仕事で何度か陸前高田市を訪れていたのですが、
震災１０日ほど前には陸前高田消防署を訪問しました。
震災後昨年１０月に陸前高田を訪れたときは、本当に絶句、
あまりの変わりように驚き、悲しくてことばがありませんでした。
でも、この間の合唱の最後に、ステージ上の生徒さん、先生方、
団員のみなさんが気仙中学校の校歌を歌ったときは、
とても感激しました。うれしかったです。