ふしみんメディアパブ事業では
情報発信や映像制作に興味がある青少年に向けて
ワークショップを実施しています。
「映像制作ワークショップ~動画で語る若者の声~」が
2月17日に終了しました!
7名の参加者のうち、5名が思い思いの作品を完成させました。
残る2名も現在完成に向けて奮闘中です。
上映会で披露された作品は
①「自分」
②私と友人 IN 伏見
③クッキー・シンドローム
④エネルギー
⑤ボクとネコと赤黒青白
の5つです。
どれも作り手の思いがぎゅーーっと詰まった素敵な作品ばかりでした。
作品の上映は監督の舞台挨拶から始まり、上映後には参加者同士で感想を言い合いました。
「なんだか懐かしかった」
「自分の生き方について考えさせられた」
「かわいいけど、思いが詰まっていてよかった」
「楽しい風景が想像できた」
などの意見が飛び交いそれを聴いた作り手はみなさん嬉しそうでした。
自分の思いを表現する達成感や、それを受け止められる喜びは
きっと作り手にしか味わえない特権ではないでしょうか。
ぜひともみなさんも自分の思いを映像で表現し
この喜びを多くの人に感じてほしいと思っています。
来年度もワークショップを開催する予定です。興味を持たれた方は、ぜひご参加ください。
今回制作された作品ですが、作り手の許可が出ればインターネットで公開しようと思っています。
すごく素敵な作品なので、楽しみにしていてください。