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CB750 Four K4 レストア クランクケース ベアリング抜き記

2007-11-27 10:05:00 | CB750 エンジン

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クランクケースをペーパーで研磨しては ママレモンで洗浄していますので 乾燥は必死です!

エアブローした後 ストーブで乾燥。

あっ、ベアリングを序でに 抜いとこ!

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○がベアリング。

温まった後 ソケットレンチのエクステーションで トントンと軽く抜けました。

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塗装後では 傷を気にして 抜きにくくなりますので。

さて いよいよ ケースの塗装となりますが マスキングが大変そう・・・・。

メンドウが嫌いな性格・・・・・短気なんでしょう。。。。。。。

しかし 仕上がりが大切ですので、頑張ります!!!


CB750 Four K4 レストア ヘッド塗装記

2007-11-25 09:37:00 | CB750 エンジン

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バルブ摺り合せし ブラストした シリンダーヘッドを塗装しました。

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先ずは耐熱スプレーで、塗りました。

使用したのは ISAMUの耐熱の銀色。

色にコダワリ無しでした。

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ストーブで焼く事数回。

2時間~3時間ほど。

次はISAMUのウレタンスプレー クリヤー。

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ウレタンで塗ると ツルツルに仕上がりまして 満足!

後はバルブを組み付ければ、完成でしょう。

 

あっ、マスキングを剥いだ後に、シリコンオフで拭かんといかんね。

 

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序でにカムチェーンテンショナーとオイルパンも仕上げました。

  

実は今回 耐熱を塗って ウレタンで仕上げたように書いていますが、本当は耐熱を塗った後 ストーブで焼くと 塗装面がベタベタになり 触ると指の後が付くほど・・・・・・・・。

ならウレタン塗って 耐熱塗って ウレタンを塗る・・・・・・ウレタンと耐熱の混合塗装・・・・・・・どうなることやら・・・・・・・・・!

※銀のウレタン塗ればとお思いでしょうが、再購入は資金難ですので・・・・・・。


CB750 Four K4 レストア オイルポンプ洗浄記

2007-11-23 21:05:57 | CB750 エンジン

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オイルポンプも汚れていましたので、点検を兼ね 分解しました。

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分解しましたが、右の○のネジが緩まないので 無理は禁物とあきらめて 灯油に漬けて ギアを左右に回して 吸い込み 吸出しを確認。

よく灯油を出して 数回オイルを出し入れして 内部洗浄終了?

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ピンを付けて 新しいガスケットを入れます。

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+ネジでしたが、トルクが掛け難いので キャップボルトで取り付け。

今回エンジン組み立てには、ネジは出来るだけ キャップボルトを使います。

そしてバルブ類を付けてます。

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網を付けて完成。

取り付け時は もう一度オイルを入れてから 取り付けないと!

使用オイルは カブ用S9オイルでした。 


CB750 Four K4 レストア 腰下洗浄 記

2007-11-19 20:30:19 | CB750 エンジン

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日曜日 寒さのため?10時過ぎに起きて カブトムシの世話を午前中しまして 午後よりクランクケースのお掃除を始めました。

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一晩灯油に漬け込んだ ケース上下。

キレイに収まるボックスが無く 途中で逆さまにして全体を漬け込んだつもりですが・・・・・・・。

先ずはママレモンを付けたスチールウールで裏表をゴシゴシ洗い よく濯ぎ 水を張ったトロ箱で再度濯ぎました。

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エアーで丹念にブローして 夕方になり作業中止。

だいぶキレイになりました。

これからは ケースの外側を磨いて 塗装の下地作りに専念します。

しかし ネタが地味で 面白くないのは 私本人も自覚していますので・・・・・・・・・・。


CB750 Four K4 レストア 腰下分解 記

2007-11-17 19:48:56 | CB750 エンジン

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重い腰を上げ CBの腰下(クランクケース)を分解しました。

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寒さが厳しくなる前に、分解だけでもと・・・・・・・。

さて写真の○は 作業時の注意点をブログを書く前に 画像編集したためですので 気にしないでください。

上下の各ボルトを外して ケースを分解しますが とにかく外した本数を何度もパーツリストで確認して ゴムハンマーで”コンコン”と各部を叩きましたが 外れない!

それでも気長に叩き ヤットコサ割る事が出来ました。

左が  アッパー 右が ロアー。

ギアやキック部を慎重に バラして ケースを洗うとこまで行けました。

各部品はホンダに在庫が無い物が多いので 丁寧に!

さ~て、明日は内部の汚れを 落とす事に専念したいと思います。