こんにちは!
ブラウニーです💎
先日友人の向山かおりさんと会話をしている中で、ナチュラルワインをオススメしていただき
ナチュラルワインについて色々と調べていました✨
その時の記事がこちら↓
かおりさんも、ナチュラルワインについては色々と勉強しておられ、
お店にもよく飲まれに行かれるそうなのですが、自宅でもよく飲まれているそうです🤣
早速ブラウニーも認証マークのついたワインを飲んできました🍷
前回は主にナチュラルワインについて書きました🤔
ナチュラルワインへの関心も高まっていることが前回調べていてわかったので、
今回は保存方法について書いていきたいと思います♪
▶ワインが時間が経つと美味しくなる訳
- 熟成の魔法
ワインの熟成における最大の要因の一つは「酸化」と「還元」です✨
ワインは瓶の中で少しずつ酸素と反応し、適度な酸化はワインの風味をまろやかにし、複雑さを増す効果があります😋
一方で、ワインは酸素が完全に遮断されていると還元反応起こります。
還元反応により、風味が熟成され、より深みのある味わいが生まれるのだとか😁
- タンニンの変化
特に赤ワインに多く含まれる「タンニン」は、時間と共に大きく変化します😮
タンニンはブドウの皮や種子、オーク樽から抽出される成分で、若いワインでは渋みを感じる原因となります💦
ところが、熟成が進むとタンニンは柔らかくなり、渋みが減少します✨
その結果、口当たりがまろやかになり、飲みやすくなります✨
ワインの深い魅力の一つですね🤗
- バランスの向上
熟成が進むとワインの酸味、甘み、苦味などのバランスが向上します🍀
要素が時間とともに統合され、全体的な調和が取れた風味となります✨
このバランスの良さが、熟成ワインの魅力の一つでありますし、ワインを飲む人々を魅了します🤗
▶ナチュラルワインを美味しく保管するためには
基本的なポイントを押さえることが大切だそう✨
化学添加物を使わずに自然な製法で作られるナチュラルワインは、特に保存方法に気を使う必要があり、専門的な設備がなくても、自宅でも簡単にナチュラルワインを適切に保管することができます✨
- 理想的な温度管理
ワインの保管場所の温度を管理することが重要です。
ナチュラルワインに最適な保存温度は12~15℃で、温度の変動が少なく家の中で比較的涼しくて安定した場所を見つけるのがポイントです✨
地下室やクローゼットは、温度が一定に保たれやすいので理想的な場所です👍
地下室がある家に住んでいる人の方が少ないと思います(笑)
冷蔵庫を使うことも一つの手ですが、冷蔵庫は温度が低すぎるため、長期間の保存には向いていません💦
開封後の数日の保管には冷蔵庫が便利です✨
- 適切な湿度
ワインの保存には50~70%の湿度が理想的です。
乾燥しすぎるとコルクが乾燥をしてしまい、酸素の侵入を許してしまいます💦
湿度が低い場合は、ワインの近くに水を入れた小さなボウルを置くことで、湿度を調整することができます✨
- 水平に保管
ワインボトルを水平に寝かせて保管することも大切です。
水平に寝かせることで、コルクがワインに触れ続け、コルクが乾燥しないように適度に湿った状態を保つことができます✨
本棚やワインラックを利用すると便利です🍀
これらの簡単な方法を活用することで、ナチュラルワインを自宅でも美味しく楽しむことができます👍
調べながら確かにワインセラーは縦型のは見たことがないな~とか思いながら、
横向きにしている理由がわかりました😁
ナチュラルワインの繊細な風味を最大限に引き出すために、適切な保管方法を実践してみようと思いました♪
ではまた~♪