こんにちは!
ブラウニーです💎
先日、友人の向山かおりさんと一緒にランチに行ってきました😊
向山かおりさんはセレクトショップと美容室を経営されており、
今月には飲食店をオープンすることも決まっています。
以前にかおりさんが飲食店をオープンされるということで飲食店でできる
SDGsなどのお話をしていただきました✨
その時の記事がこちら↓
【SDGs】向山かおりさんと考えるSDGs認知度と実際の取り組みのギャップ - ブラウニーのSHINな日常
調べる中で、様々な分野に取り入れられているSDGsの考え方に興味を持ったので
今回は自然災害対策とSGDsの関連について教えていただきました✨
▶自然災害対策とSGDsの関連性
30年以内に70%以上の確率で巨大地震が起きると言われている災害大国日本
自然災害の発生率が高いところに住んでいる私たちができることは、ひとりひとりが有事の際に備えておく必要があります😌
未知の災害が多く発生することを受け、災害に強い街づくりがSDGsのターゲットの一つになっています。
それが、11番の「住み続けられる街づくりを」になります🌲
画像引用元:https://japansdgs.net/target11/
▶︎災害に強い街とは?
大地震発生時に倒壊しにくい建物を建てるや、火災が広がりにくい建物、消防車や救急車がいつでも素早く通れるように道路を整備することなどが挙げられます😊
どれだけ、整備されていてもそれらを使う人々が理解してないと意味がありません😖
なので、ひとりひとりの防災の意識を高めていく必要があります☘️
▶︎ひとりひとりができる防災対策
・家の中編
大きな家具の固定
地震で倒れてきた家具などの下敷きになり大怪我や亡くなったりしてしまう人が今まで、多くいらっしゃいました😅
特に寝ている時に発生しても当たらない位置にしたり、家具を固定するのも大きな差になってきます。
窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ったり、
逃げ口までに倒れても道中を塞がないようにするなどの対策も効果的です♪
・保存食の備蓄
災害が起きると、電気、水道、ガス、交通といったライフラインが使えない可能性があります😖
そのために、飲料水や非常食などの食料品を備蓄しておく必要があります
飲料水は1人1日3リットルを目安に、最低でも3日分、できれば1週間分用意しておくことが理想とされています✨
食料品はお湯を加えるだけで食べられるアルファ米や、そのまま食べられるレトルト食品などを、最低でも1人1日3食の3日分は必要です
また、そのまま食べることのできるチョコレートやようかん、果物の缶詰などもあるとより安心です😚
災害というと1番に地震を思うひとが多いと思われますが、発生した災害によって避難経路や行動が変わってくると思います。
実際にかおりさんも災害に備え備蓄を準備しておられます😊
自分自身だけでなく、これから飲食店で働くスタッフのことまで考えられていらっしゃいます✨
実際に発生した際の情報の取得方法など共有してくださっていて、皆で乗り越えていこうと考えられています😊
各それぞれの避難経路の整理や日常からの意識がとても大切でありひとりひとりの理解が1番の防災なんだなと思いました♪
ではまた~♪