ブラウニーのSHINな日常

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【実は風邪ではなかった!?】向山かおりさんも大事にしているこの時期の湿気対策

2024-06-26 22:43:39 | #みんなのブログ #日記

こんにちは!

ブラウニーです💎

 

ついに関東も梅雨入りしましたね☔

 

梅雨入りで悩むことと言ったら...

 

そう!

 

雨のおかげで上がるに上がる湿度ですよね😭



冬の乾燥であればブラウニーはアロマディフューザー兼加湿器を持っているので

それを稼働させて乾燥対策はしてるのですが、除湿器は持っていないので、

この時期の湿気対策はサーキュレーターを回してるくらいしかしていないんですよねと



友人である向山かおりさんと何気ない会話をしていると

 

湿気対策(結露、カビ)対策はした方がいいよとおっしゃられていました😆



向山かおりさんはオーガニック商品を取り扱っているセレクトショップや飲食店を出店されているビジネスオーナです✨

 

かおりさんは健康面にも気を使われております✨



カビが原因で引き起こす体調不良もあるらしいので、対策はかおりさんいわく必須だそう😎



そこでカビが原因で引き起こす体調不良と湿気対策について調べてみました✨



▶夏型過敏性肺炎(夏型肺炎)とは

夏型過敏性肺炎とは

6月頃から10月頃まで夏期をピークに発症するためこのように呼ばれており、

日本を中心とした東アジア特有の病気だそう💦

 

主な症状としては以下の通り

  • 乾いた咳(たんは出ないことが多い)
  • 微熱
  • 息切れ
  • だるさ

 

カビなどの抗原を避けることによって改善しますが、長期間抗原にさらされ、炎症が慢性化してしまうと、肺の壁が厚く硬くなり、元に戻らなくなってしまうということもあり、

命に関わることもあるそうです😱

 

症状だけでは風邪と区別がつきにくいですが、

大きな違いは、場所によって症状が出たり、消えたりします。

また、夏型という名前がつく通り秋から冬、春にかけては症状が出ないというのも特徴的です。

 

そして、この病気の原因となるのは、酵母カビの一種であるトリコスポロン属のトリコスポロン・アサヒやトリコスポロン・ムコイデス。

わかりやすく表現すると、『室内のカビ』です。

これらの胞子を吸い込むことでアレルギーを引き起こして発症します。

 

トリコスポロンは湿気が多く、日当たりや風通しが悪い場所で発育するため、

キッチンの水周りや洗面所、バスルーム、脱衣所、洗濯機置き場付近の床など注意が必要です😵

 

トリコスポロンの胞子はとても小さく、飛散しやすいという特徴があり、

吸い込みやすく肺胞まで届きやすいと言われています💦




▶容易にできる湿気対策

  • とびらの開放

シンクしたなどの部屋の中に閉じっぱなしの扉はありませんか?

閉じっぱなしにしているのその中は換気もできていないため湿気がこもっている可能性があります💦

ときおり扉を開放して換気することで湿気を下げることができます✨

 

  • 衣類は乾かしてからしまう

外出して着ていた服をすぐにクローゼットにしまうと、それなりに湿気もたまっている衣服を入れていることになります😭

一度風を通す、あるいはしばらくは室内の風通しの良いところにかけて、熱と湿気を抜いてからクローゼットにしまうことが大切です✨

空気中の水分が増えると、衣類はそれを吸着しているため、閉めきったままのクローゼットは湿気の温床になりがちなので、定期的にとびらを開けたり、除湿剤を入れる事が大切です✨



  • 空気の通り道を作る

カビの発生原因は湿気がこもり、空気の流れがないから。

天気の良い日なら窓をあけて、風を通したり、扇風機やサーキュレーターで風の流れを作って、空気をうまく循環させてあげるのが大切です✨




もっとより簡単な除湿のアイテムとして有名なのが炭ですね✨

しかも定期的に煮沸して天日干しすれば何度でも効果が復活し続けると

エコなアイテムでもあるんです🤣

 

また、意外なのがお掃除アイテムで有名の重曹✨

 

重曹は湿気だけでなく臭いも吸着してくれるので一石二鳥です✨

 

変え時は固まってくるそうなのでわかりやすいですし、

そのまま掃除アイテムとして無駄なく使用できます🤣



かおりさんから聞いた話しと調べてみてこんなにも簡単に湿気対策ができるので

あればやるしかないと思いました✨

 

確か重曹は家にあった記憶があるので実際にやってみようと思いました♪

 

ではまた~♪



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