こんにちは！
ブラウニーです💎
先日デザインについて調べる機会があり、
そこで気になったことを共有したいと思います😀
認識できる色には男女差が！
普段見ている世界はみんな同じだと思っていませんか👀
なんと最近の研究では、女性は男性の4倍の色を認識できることが
わかっているそうです🌼
女性は青、緑、黄色の認識力が高く、より細かい色まで認識できるそうです🌈
男性は7色まで、女性は29色まで識別できるというデータも出ているそうです✨
虹など鮮やかなものを見る時にも、女性は様々な色を捉えて鮮やかに見えているかもしれません。
逆に男性は女性ほど鮮やかに見えておらず、
女性が感じている美しさを感じることができていない可能性があります😅
なので、女性の問いかけに対して適当な返事があったりする際や
服やネイル、髪色や化粧などを変えても気づかない男性がいることは
そういった色の認識の違いがあるからかもしれません😔
男女で差が生まれた理由は？
男女で色の見え方に違いがあることがわかりましたが、
なぜこのような違いが生まれたのだろうと疑問に思いました😓
一説によると男性ホルモンによる影響なのではないかと言われていることがわかりました✨
「テストステロン」という男性ホルモンの一種が脳の神経発達を促すらしいです。。。
だんだん難しい話になってきましたね💦
これ以上調べると化学の難しい話になってくるので、
気になる方は調べてみるといいかもしれません✨
詳しい理屈は抜きとして大昔の生活では男性が狩りを担当していたため、
色の識別よりも動いてるものを見分ける力が発達したという仮説があるらしいです🏃♂️
一方女性は木の実や植物を採取するのが主な仕事だっため、
色の識別により敏感になったみたいです🍓
昔の植物やきのみは毒を含んでいるものもあったと思うので、
女性の色の識別が必須だったみたいです✨
最後に
色の見え方などに違いがあることを認識しているだけで、
相手との意見の違いなど受け入れるかもしれませんね♪
人の作りはまだまだわかっていないところがたくさんありますが、
一つ一つ理解していくと無駄な争いに繋がることもないし、
一人一人を意識した丁寧なデザインを行うことができるかもしれませんね✨
参考サイト：https://fyparts.jp/archives/2065
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/6703/
