みなさん、Ciaoヨギです(´ｖ`)ノ
いよいよ始まった10月の代表戦ウイークですが、みなさんいかがお過ごしですか？
ドイツ代表のみんなは、現地時間８日にベルリンへと集合しました。
ドラちゃん（ユリアン・ドラクスラー選手）を笑顔で迎える、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）♥
この日は午後からHertha-Amateurstadionにて公開練習が行われ、市民や応募当選者の観客が見守る中、トレーニングとミニゲームが行われました。
子供たちも選手を前に大興奮！
選手たちも声援に応えながら練習場へ。この日の観客は５千人限定だったのですが、応募者多数で即チケットは完売になったそうです。
秋のドイツはどんどん日暮れが早くなります。この日も日本でいう午後３～４時には日が陰り始めていました。
練習が終わったころには、とっぷりと日が落ちて。
ライトに照らされた練習場の中、選手たちはサインやツーショットのサービスに大盤振る舞い！
そしてこの練習では、姿を見せていない選手が……。
現地に集合したものの、太ももに違和感を抱えたトラップきゅん（ケヴィン・トラップ選手）と、同じく合流前の試合で太ももの筋肉を傷めたレオン君（レオン・ゴレツカ選手）は、検査のためベルリンに向かうのを断念することに。
そんな二人の代わりに急きょ追加招集されたのは、レノくん（ベルント・レノ選手）と……。
せっちゃん（セルジュ・ニャブリ選手）！
いきなり集合初日から離脱者が出るというアクシデントに見舞われましたが、この日の公開練習はにぎやかな雰囲気で幕を閉じました。
そして２日目。日の高いうちからトレーニングが始まりました。
選手たちに細かく声を出すヨギヨギ。
選手たちも真剣に話を聞きながら練習に取り組みます。
そして練習後には、ドラちゃんとサネ君（リロイ・サネ選手）が会見に臨みました。
クラブの元同僚であり、仲良しのふたり。明るいムードの会見でしたが、今後控えるネーションズリーグに関してドラちゃんは「いま、チームは強くなっている。今度の試合ではそれを発揮するチャンスになると思う」と引き締まった表情で抱負を語りました。
そして合宿３日目。
こちらはベルリン集合前に追加招集が発表されたチャン君（エムレ・チャン選手）。ケディ（サミ・ケディラ選手）が招集を見送られて数か月になりますが、今後のヒゲ枠を担う貴重な存在でもあります( • ̀෴•́ )✧
この日は一人ひとりがメディアの取材を受けてから練習がスタート。
その後の会見では、トニ（トニ・クロース選手）とティモ君（ティモ・ヴェルナー選手）が登場し、ちょうどこのとき報道されたみひゃ(ミヒャエル・バラック元ドイツ代表)のヨギヨギ批判に対して冷静な意見と分析による持論を展開しました。
(Ο´_`q)｡oO(いつの間にかすっかりトニも中堅からトップへ成長して……感無量です)
一方、ネーションズリーグへの展望を質問されたティモ君は「まだ始まったばかりの大会なので、まだその位置づけが自分の中でも不確定な部分がある」と回答。これにはリーグでのシステムがまだ明瞭でないこと、さらに同大会が通常リーグや欧州ビッグタイトルマッチ、EUROへどのような影響が出てくるのか想像の域を出ないためでしょう。「もし今月の大会で降格対象チームになったとしても、その後の試合でEUROへの切符をつかむことはできる。しかし、目指すのは現状のままの予選通過だ」と目標を語りました。
そして翌現地時間の12日には、オランダへと向かうチームの姿が。
２試合のうち、先に行われるオランダとは現地のヨハン・クライフ・アレナでの対戦。
移動距離は通常の遠征よりも短めのオランダ。選手たちは会場のあるアムステルダムへと無事到着しました。
到着後、タイトな時間を縫ってすぐさま会見が開かれました。
試合前最後となる会見には、三浦（トーマス・ミュラー選手）が登場。「オランダは強豪チーム。簡単な試合にはならないだろうけれど、ぜひとも勝ち点３を持って帰りたい」ときっぱり。
会見後にはスタジアムでの最終トレーニングが行われました。実質、今回の２試合で負けを喫することになれば、ネーションズリーグでのトップ争いはもちろん、ヨギヨギたちの続投もあやしくなってくることが予想されます。多くの意味で、今回の試合は重要な局面を迎えるといっても過言ではありません。
そのせいもあってか、現地時間13日にはフランスとの試合に向け、今回U21代表チームに選ばれていたター君（ヨナタン・ター選手）を緊急招集することに。ちょっと瀬戸際感がありますが、さすがに今月は離脱者が多いのでこういう“手”もやむを得ないのかも……？
ということで、DFBの今後の進路を担う意味でも重要な試合は日本時間14日の午前3時45分からキックオフ！ なんとしても勝利で勢いをつけてもらいたいものです(｀人´ )ﾀﾉﾝﾏｽ!
では、また☆☆☆☆
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