みなさん、Ciaoヨギです(´﹏`)
朝一番でお伝えするには、とてもとても残念なお知らせをお届けしますね。
現地時間の７日、DFBポカール準々決勝でバイエルン・ミュンヘン対VfLヴォルフスブルク戦が行われたあと、(〓_〓)（フィリップ・ラーム選手）が今季をもって現役を引退する意向だということが本人の口から伝えられました。
ちなみに試合は、こすたん（ダグラス・コスタ選手）が前半17分の早い時期に決めた先制点をなんとか守りきり、１対０でバイヤンが準決勝へと駒を進めました。
また、DFBポカール各戦が行われていたこの日、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）はニーダーザクセン州のサッカー協会のイベントに出席したため、観戦チェックには訪れていませんでした。
一方アリアンツ・アレーナで勝利を決めた選手たちが喜びに沸いたあと、インタビューに答えた(〓_〓)の口から出たのは……。
「今季の終了とともに現役から退く。いまがその時だと確信している」というものでした。
「自分の引き際は自分で決めたかった。この夏のシーズン終了でフットボールをプレーするのをやめるよ。もちろんシーズン終了まで全力をつくすけれど、その先はもう、ない」と、１年くらい前から考えていたことだと取材陣に答えたのです。
実はそのインタビューに先立ち、今週から会長に再任されたウリちゃま（ウリ・ヘーネスFCB会長）は「彼の決断を尊重する。しかしまだ契約は2018年まで残っているんだ。まだこれで終わりじゃない。近日中に本人を交えた会見を開き、今後のことを発表する」と、(〓_〓)の進退についてコメントしていました。
ところがその20分後、(〓_〓)本人の口から「自分の意思はもう伝えてある。今季限りで引退し、夏には一般人になるよ」と、公式にフライングしたかたちでの発表となったのです。
独メディアでは、現在空席である同クラブのスポーツディレクターに就任するのではないかという予想があったものの、それに関しては否定した(〓_〓)。しばらくは休養にあてようと思っているそうです。
またひとつ、時代が終わるのをひしひしと感じてしまいますが、そこはいったん決めたらけっしてそれを覆さない(〓_〓)だということを、ファンの誰もが一番よく知っているのではないでしょうか。
彼の決断の先にどんな未来が待っているのかわかりませんが、ただひたすら(〓_〓)に幸あれと祈るばかりです。そして数年後、紅白マフラーを巻いてアリアンツの関係者席に座る彼の姿があればいいな、ともこっそり願ってしまいます。
もしかすると、すでに今後のバイエルン帝国を牛耳るプランができあがっているのかもしれませんが、その未来をみなさんと見ることができればいいなと思っています(´人｀).｡*ﾟ
そして、そんなラーム先生の素敵なプレーが見られるのはあと約半年だけ！
急げアリアンツ!! 行くなら今しかない!!
観戦に行ける人はぜひ、その目で直に見届けてくださいね｡ﾟ(ﾟ＾o＾ﾟ)ﾟ｡
では、また☆☆☆☆
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