絵ジル2015事始め。

みなさん、Ciaoヨギです(´v`)ノ
2015年もはや３月。遅まきながら、エジ（メスト・エジル選手）の「絵ジル日記」をお届けしますね☆



まずは先月末のエジ。トレーニングでひとつウエノ男になっております（笑）



明けて３月にはエバートン戦。



さっそくアディダスのプレデター新バージョンを履いていますね{Θ_Θ}～♪



得点チャンスを逃して、この表情。



それから２日後、アーセナルの練習場では……。



ひとつウエノ男じゃなくなったエジの姿が（笑）(☆∀◎)



４日にはクイーンズ・パーク・レンジャーズFC（QPR）との試合に出場。



今年に入り、ようやく復活のきざしをみせようとしているエジですが、メディアなどからの評価はさまざま。



ひざの故障により長期離脱となったのは、昨年のW杯を終えた10月のこと。そこから約３カ月ちょっとの期間を経て、ようやくコンディションが戻ってきました。



そんなエジにアーセン・べンゲル監督は「もっとハングリーに」と語ったそうです。



選手に対して言葉を大切に、かつ効果的に操る同監督が「珍しくも」言葉でエジに告げたということは、ほかならぬ期待の証拠に違いないでしょう。



エジのパフォーマンスに対しては「彼のプレーの質は、まさに規格外」と評価する監督。移籍金の大きさなどはさておき、それだけエジの持つものに光を見出してくれているのではないでしょうか。



確かに、パッと見た感じではガツガツした雰囲気ではありませんし……。



以前から、われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督（通称ヨギヨギ）も「エジルは繊細な選手。彼の気持ちをうまくサポートすることが大事」と言っているくらいです。



そのメンタル面もここ数年でクラブを渡り歩き、体力面と合わせて少しずつアップグレードしているのではないかと思います。



もしかすると、ヨギヨギやDFBの育成部門は「かわいい子には旅をさせよ」という気持ちなのかもしれませんね。



そういった意味では、今後ハングリー精神をむき出しにしたエジも見てみたいとは思う一方……。



いつもの穏やかな雰囲気のエジであってほしいとも思ってしまいます(´￢｀)



だって、こんなにかわいいのに！(//▽//)←欲目



……などと言っておりますが、昨年のW杯で2010年のときほどセンセーショナルな活躍ができたかといえば、ちょっと言葉に詰まるのも本当のところ。



キャリア、年齢ともに中堅クラスに位置するようになったいま、ぜひともEURO2016ではさらなる活躍を期待したいものです。



今月末の代表招集には、クラブからの差し止め要請がない限りリスト入りしそうな気配。今後、新しく加入するであろう未来の代表選手たちとも馬が合い、エジなりのマイペースで本領発揮できるよう願います*:.。☆..。.(´∀`人)

では、また☆{´Θ3Θ}=3

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