先ほど・・寝たきりの入居者様の所に顔を出してきました。体調からくる色々な事情もあり生活の場がベットです。
職員の思いやりで部屋も工夫され手作りの秋の紅葉が壁に貼られていたり、少しでも何とかしてあげたいと話してくれた介護職員の言葉が嬉しかったんです。年齢や状態をみて「そろそろ終末期ケアかな・・・」と思い看護師に話をしてみたんです。
血液のデーターや状況、浮腫等など教えてくれ、その後に「清拭はやっていますが、私達でお風呂にいれてあげたいと思ってたんです。少し低体温な人だし・・・少しでも・・・」みたいな感じでのやりとり・・・本人をおもいやる気持ちのこもった言葉に・・・その後・・・浴室の温度とシャワー浴だけでもとか・・・そんな方法など簡単に確認しあい「じゃあ月曜日にやろう、そう感じた時がやるときだと思う」と伝え・・・「看護師と僕」とでやることに決めた。
きっと沢山の施設では、こういう事が当たり前に行われ入居者様の生活や体調や業務をスムーズに行っているのでしょうけど・・・うちの施設はまだまだ未熟であることも事実で隠すつもりも無い。
ただ・・・これだけは言いたい・・・
どんなに色々な出来事や現状などを風の噂で耳にすることは多々あるが・・・・・頑張って何かをしようとしている姿勢と何かを変えようとしている姿勢は伝わっている・・・・
なかなか思うような体制を作ることができなくてもがいているのも知っている・・・
けれど・・・
うちには日々成長しようとしている職員が沢山いる・・・周りから見たら間違っていると判断されているかもしれないけれど、どんな形であれ・・入居者様の事を考え行動を起こそうとしている職員が沢山いる・・・
うちの施設には業務や職員の考えに「完璧」は必要ない・・・・・・皆・・・僕の自慢できる仲間・・・・
ごく少数が・・・この形を崩そうとする雰囲気を作り出してしまおうとしているが・・・僕からして見ると・・・・・本人たちは気づいていないだけ・・・気づこうとしないだけ・・・そして・・・
この仕事で得た「感動」というものを、あまり経験していないからだと思う・・・・
この仕事だからこそ感じられる感動と心動・・・「類は友を呼ぶ」
どんな時代でも・・・・・一生懸命何かに向かって頑張っている姿は・・・・人の・・・心を動かす・・・そうやって・・・今が・・・あるのだと・・・
名もない人が起こした・・・小さな言動の積み重ね・・・・そうやって・・・作り上げた物こそが・・いつか・・本物にかわる・・
それを早く・・・間近でみれることが・・・僕の夢の一つです。