このタイトルで、各地で研修としてお話をさせていただきました。
その中のお話を小出しで少しずつお伝えさせていただきますね。
介護支援の中で大切なもののひとつ・・・「コミュニケーション」「入居者、利用者」さんと・・・「職員同士」
人材不足という考えで少し話しますと・・・「人間関係」が一番の原因といわれる介護業界。
仕事がら・・・大切なコミュニケーションがうまくいかず「こころが・・・届かない・・・おざなりの介護」
コミュニケーションを研究している人間ではよく知られていることですが・・・・
「例え誰かに向かって話しても、そこに、こころ(心)がないから、独り言を言っているようなことがよくある」
こころのない言葉は、聴き手の側が、その話題に興味がなかったり、不愉快な気持ちになったり・・あの人がどうだとか・・この人のやり方がどうだとか・・・そんなこころがない時のコミュニケーションはただの・・・・・
「空気の振動でしかない」
続く・・・・。