10年日記をつけていました。
2005年から2014年の10年日記が終わり、2015年の今年は小さな手帳に書いていました。
10年日記は1ページに同じ日の10年間の記録が書かれています。
スペースが狭くて簡単な記録しか書けませんが、見ると喜びも悲しみも鮮明に思い出す事ができます。
悲しみが多い時は開くのが辛くて長い間封印したままの状態が続き、空白の部分も多いです。
しかし今は、題名”風とともに日々悠々”のように悠久の今の今を大切にと、ほんの少しだけ前向きです。
楽しい事、嬉しい事 が書けるような気がします。
渡辺和子さんの”置かれた場所で咲きなさい”の本を改めて読みました。
・・・・・毎日を「私の一番若い日」として輝いて生きる。・・・・
そこで今度は5年日記を買いました。
どのような日々の記録が書けるのか楽しみです。