ヒーリングミュージックアーティストようすけ♪

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12月20日に10人のミラクル・トランぺッターのコンサートに行ってきました♪

2009-12-22 00:23:37 | 音楽

20日はスティッカムのお部屋もおやすみして、「10人のミラクル・トランぺッター」のコンサートに行ってきましたヾ(*´∀`*)ノ

過去にトランペットのコンサートに行ったのは高校生の時にまでさかのぼります。
その時は「ジャン・クロード・ボレリー」でした♪
現在も彼の曲を練習曲として毎日練習しています。

さてさて今回のコンサートは、本当に素晴らしかったです!
1曲目のクリスマス・ファンファーレは舞台と客席からの両方でアンサンブルが始まりお客さんがどこで吹いているのかキョロキョロしていました♪とても素敵な演出ですヾ(*´∀`*)ノ

ピッコロトランペットのオットー・ザウダーさんは終始ピッコロトランペットを吹き続ける驚異的なハイノートを出すスーパートランペッターです w川( ゜o ゜)川w

私のハイノートは現在のところ、B♭トランペットでハイAあたりで、もう少しでダブルハイB♭に届く感じですが、オットー・ザウダーさんにはまだまだ足元にもよらないです 川(/∇\* )川あちゃ! 

今回のコンサートで使用したトランペットの種類はピッコロトランペット、コルネット、ロータリートランペット、フリューゲルホルン、B♭トランペットです。
一つのコンサートでこれだけのトランペットの音を聴けるチャンスはほとんど無いかと思いますヾ(*´∀`*)ノ

あ、ところでトランペットという楽器は「唇の振動を楽器に伝えて、その振動が楽器によって増幅されて、楽器らしい音になります。」(トランペット独習ナビから引用)
音階は倍音で行ないますが、単一の管だけではドレミファソラシドになりません。
トランペットの3本あるピストンと3つの長さ管を動かしてドレミファソラシドの倍音を奏でます。倍音は吹いてみるとお分かりになると思いますが、音がハマる箇所が出て来ます。その倍音と3つの長さの管を操ってドレミファソラシドを奏でます。
高い音、低い音は唇の振動や息のスピードで変えていきます。

ちょっとコンサートとは違う話になってしまいました 川(/∇\* )川あちゃ! 

今回のコンサートでは有名どころの曲をとても素敵にアレンジして演奏されていましたヾ(*´∀`*)ノ
特にジャズアドリブを加えた曲はとっても素敵でゴージャスです♪
特にフリューゲルホルンのアドリブは甘く柔らかくムードたっぷりです!
エリック・フェルドカンプさんのフリューゲルホルンのアドリブソロはムードたっぷりで:*:・(*´エ`人)・:*ウットリしました♪

アンドレア・ジュッフレーディさんの奏でるフレーズはトランペットの魅力を満載した素晴らしい音です、特にアルビノーニのアダージョはとっても素敵でしたヾ(*´∀`*)ノ

トランペット以外に超正確なドラムスのロベルト・ワラさん、コントラバスとベースギターを瞬時に切り替える凄腕のベーシスト、ボード・クリンゲルヘー ファーさん、素敵なアドリブとしなやかなタッチで奏でるピアニスト、ミヒャエル・ワイスさんたちもコンサートをすごく盛り上げてくださり、本当に素晴らし いコンサートでしたヾ(*´∀`*)ノ

ちょっと長くなってしまいました 川(/∇\* )川あちゃ! 


最後にコンサートの後にサイン会に私の楽器(Fベッソン、60MB-2)のケースに全員のサインを頂きましたヾ(*´∀`*)ノ


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