昨日、すっきり起きられなかった。
勤務が始まっても、何回も躓くし目まいするし、時間が経つにつれ悪寒が増した。
指導者に相談して体温と血圧を測るが正常値。
「もうちょっと、様子を見ます」
と仕事に戻ったが、悪寒が増すばかり。
風邪なら菌をまき散らす訳にもいかないし、ぶっ倒れればとんでもないことになると思い、師長に早退を申し出た。
師長からは、掛かり付け医で受診することと明朝7時に出勤可能か否かの連絡をPHS入れるように指示された。
一旦帰宅して近所の病院で受診したら、
「喉が腫れてるから、風邪のひき始めでしょう」
と診断された。
「なんか、一か月前にもこんなことがあったなぁ。」
と思いつつ、もらった薬を飲んでとにかく寝た。
で、今朝5時に眼が覚めたが、節々が痛くてどうにも起き上がれない。
何とか起き上がって体温を計ると微熱だが、喉が痛く悪寒も続いている。
「微熱だしなぁ。行こうと思えば行けるかなぁ。でも、また、仕事場で不調を訴えるのは嫌だなぁ。」
天使の声「これくらいで大丈夫。さ、仕事に行こう!」
悪魔の声「休んじゃえ。休んじゃえ。たまにはいいじゃん。」
俺「6時の体温を見て、判断しよう。37度以上なら休む。」
そんなことを考えていたら、眠れないまま6時を迎えて検温。
結果、37度。ん~。どうせならもっと上がっていてくれれば…。
と思っていたら7時になってしまった。
師長に休ませてもらえるよう電話すると、
「では、夕方5時ころにもう一度様子を聞かせてください。」
と指示を受けた。
仕事柄か、なかなか楽には休ませてもらえない。
早く治そうと、がっつり寝てしまいたいが5時に連絡を入れなければならないと思うと、そのことが気になっておちおち眠れない。
そんな風に悶々としていたら、あっという間に夕方5時。
体温は36.7度。悪寒は無くなったが、なんだか頭痛がする。
頭痛は一日中ごろごろしてたからじゃないかなぁ?
師長のPHSに電話した。
5時、出ない。
5時半、出ない。
忙しい時間だからだろうと、PHSは諦めて外線へ掛けた。
「体温は下がりました。悪寒ももうないです。」
「じゃ、明日は出勤できますね。朝からマーゲンの外回りをしてもらいます。」
頭痛のことを言うと面倒くさくなりそうなので言わなかった。
さ、今日も早めに寝て、明日はすっきり出勤しよう。
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