帰り道。
運転に疲れたので、一服しようとコンビニに入った。
駐車場に身なりの汚いおじいさん一人。
そのおじいさんは小太りな自分の体ほどある大きな荷物を歩道に置いて、パンをかじっている。
ちょっと気になって観察してると、手に持った段ボール紙を頭上に掲げた。
…ヒッチハイカーだ…。
…しかも、行き先が僕とジャストミート。…
汚いし、臭そうだし、危なげだし…。
と、思ったら気になって気になって仕方 . . . 本文を読む
卒園お茶会
アサヒの保育園に招かれて、お茶会なるものに行ってきた。
そこには、外部から来て指導にあたったほんとのお茶の先生も同席しており、父兄の方も緊張ムード。
各々、我が子が神妙な面もちでお菓子とお茶を運んでくる。
礼に始まり礼に終わる。都度、親の方にもお茶の先生から指導が入る。
お菓子の受け取り方、お菓子を置いた半紙の扱い方。お茶の飲み方。
出席した父親は僕が一人で、端ッコにすわったもんだ . . . 本文を読む
晴天をほめるなら…
春雨スープ 144
キャベツ 33
ドレッシング 19
まさかの車中昼食。
帰宅直前にじいさんの友人来訪。じいさんは客人をダイニングキッチンへ招き入れるのが常。
そこには、洗って無い食器や家族の洗濯物が干してあり、家族の間であるのにじいさんは我が物顔で自分の書斎のように使っている。じいさんが読み散らかした本や、何だか訳の分からんビラ等が散らかっているのである。要は、無神経な . . . 本文を読む