痛い足

2010-08-05 21:30:19 | Weblog
 38度ぉ!?

体にガタが来てるのかなぁ。

一週間ほど前から、左足首が痛かった。
そのうち治るだろうと湿布を貼ってごまかしていたのだが…、
今朝、痛くて目が覚めた。
痛くてまったく曲げられない。
立っていることも、歩くこともままならない。
「こりゃまずいぞ」
と、師長に連絡をして遅刻の承諾を得た後、最寄りの整形外科に行った。(師長は、実に不機嫌そうだったのが気になったが。)
診察時間は九時からでその前に受付を済ませたのだが、後からバスで来た高齢者たちが優先され、レントゲンまでに30分、診察までに1時間半。会計をするころは11時だった。

診察で超音波で確認してもらった結果は、アキレス腱の周辺が内出血していて血腫が出来ており、神経を圧迫して疼痛となっているとのことであった。
(痛風やリウマチの疑いもあるということで、血液も取られた。結果は後日。ドキドキものである。)

医師から症状は長引くものでは無いが、今日は安静にして冷やした方がよいと言われたので、再び師長に休みを貰えるよう電話をした。
「じゃあ、今日は休みますか?」
と言われて、ほっとした。
(そう言わせようと、こっちもしゃべってはいたのだが…)

湿布と痛み止めの薬を処方され、帰宅。

休みになったことを良いことに、週末と週明けに提出しなければならないレポートを作成した。(結構な量)
夕方頃、痛み止めが効いたのかあまり痛みを感じなくなったので、週末のキャンプの準備をした。
(テントやタープやBBQセットなどを車に積み込む作業。)

結構有意義に時間を使えて、結果助かってしまった。

それらのことを帰宅した妻に話したら、叱られた。
「ちんとしとらんな、だめやろ!!
 (大人しくしていなければ、駄目じゃないですか!)」
と。

ついでと言っちゃあなんだが、先週借りて観る時間が無かったDVD「点の記」も観てしまった。(明日が返却期限。)
まさに、日本の映画と言うテンポの映画だった。
若いころは、この日本映画のテンポが退屈(沈黙の時間が多かったり、ぼそぼそしゃべったり)で観ていられなかったが、面白く見れた。
自分も大人になったんだなぁとなかなか感慨深かった。
(最後のエンドロールに、院長の名前があることもしっかり確認したし。)


と言う、突如休んじゃって自分を振り返ることもできた今日一日でした。

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