シュウメイギク
シュウメイギクは茶花にも使われるように楚々としたお花でさりげなく床の間に
花茎が伸び出し、先端にまず1輪、そしてその両わきに1輪ずつ、さらにそのわきというように順に花を咲かせます 花びらのように見えるのは萼片で、花弁は退化していると書いてありました 白いお花と思っていたのは萼片なんですね!
開花後は綿毛に包まれたタネが実ると知りました 今まではお花が終わると刈り込んでいましたが今回は観察してみます
葉はガサガサしています
車で静かな住宅街を走っていると玄関脇にシュウメイギクが皆同じ方向を向いて咲いていてこちらを見ているようで・・・かわいらしいので車を止めて撮りました
後ろはコンクリートの壁で北側の為 陽は朝日しかあたらないので皆同じ方向を向いているのです
我が家のシュウメイギクはいろいろな方向から陽が当たるので自由奔放にあちこち向いていて腕白な感じ!