昨年は突然意識が無くなり硬直したまま倒れるというアクシデントに見舞われました。
大きな失神は3回で全く予兆もなく
気が付けば床やトイレに転倒していて
都度、骨折。
意識が戻っても
判断力無く、ヘルパーさんに促されて病院へ。
診療科をいくつも廻されて「てんかん」と診断されたが、脳波検査をしていないので確定ではない。
ケアマネさんが、緊急通報電話を市役所に手続きしてくれた。
リハビリ型のディサービスは
余り良い顔をされず退所。
それで
訪問看護を薦めてくれたのです。
3人の看護師が交代で訪問し
バイタルチェック
顔色、身体状況、などを観察し
自分で出来ない、足の爪切や
擦り傷の手当などをしてくれる…はずだった。
しかし
3月半ばに責任者とケアマネが来て説明を聞き、契約した。
緊急時24時間対応だが、事務所で連絡を受け判断し、看護師を招集し、必要機材等を持ち
訪問すると3時間位掛かるので救急車を呼んだ方がはやいですよ!との説明だった。
3月の最終週から看護師が来た。
お茶と茶菓子を出し、世間話で話が弾んだ。
翌月 請求書が来てビックリ!です。
1割負担で 4282円の請求です。
訪問14 11.486円 (90分のケアー)
緊急時訪問加算1 5860円 (私は契約に同意してない)
訪問看護初回加算 3063円 (毎月最初の週に付加される)
交通費 50円 (市内でも規定より遠いと付く)
となっている。
3月4月5月と様子を見ていたが、納得できないので6月からは停止して貰ったのです。
バイタルチェックは2度だけ・・・外に散歩に出る時と体調が悪く寝ていた時だけ。
足の爪切も2回。
話題は私の身体状況とは関係ない事ばかり。
時には、「ねえ~今度私の恋話聞いてくれる~」と甘える。
契約は60分だが私が気付くまで
お茶と私の作った惣菜をつまみに盛り上がり、
5分オーバーしても90分で請求されている。
毎月掛かる訪問看護初回加算の意味が分からない。
一度、ディサービスでの友人の話をしたことがあった。
彼は60歳前だが脳出血の後遺症でリハビリに来ていたが
どことなく、アウトロー的な雰囲気があり、周囲と馴染めないタイプだったが
なぜか私には 「姐さん」と呼び慕って来て・・・
話をするようになって半年で彼は脳出血の再発で他界してしまった。
その時、看護師は 「その人身体に画が書かれて無かった?(入れ墨)」と聞く。
「知りません。Tシャツとジャジーで身体は見た事ないです」と言うと
「あ~そうなの」と意味ありげな答えが返って来た。
不愉快だった。障害を持つ人たちがリハビリに通う場で
過去の生きざまや生い立ちを話題にはしないのが暗黙のルール。
まして、親しくなったとしても、障害有るからだでそれ以上の深入りなど・・・・。
3人の看護師の内二人の正看は
ラメ入りのアイシャドーにアイライナー・マスカラを施し
派手な口紅をしている。マスクは手にかけているが顔にはしない。
両耳に複数の銀色のピアスをして
もし身体介護で看護師にも垂れたらピアスの端で顔や身体が傷つきそうだった。
いつも親身になってくれるケアマネが
彼女たちの化粧などに違和感を感じないのが理解できなかった。
2カ月と1週間で約2万円弱の金額が口座引落されていた。
最期の時は、定刻になっても看護師の訪問が無いのでケアマネに電話を入れると
看護師から電話があり 今から行きます・・・と
3時間遅れできたが、間もなく携帯電話鳴り呼び出されて、20分ほどで帰っていったが
説明も無く、60分の請求があり引き落とされていた。
市役所の担当部署に電話をして顛末を話したが
その後 市役所からも
訪問看護事業所からも連絡は無い。
私は失望間でしかないのです。
年金だけの収入でやりくりする中、
食卓の椅子に座りきりで身の上話しや、
過去の恋話でケラケラ笑い 何とか60分を1分でも超えそうとするのが見え見え。
全ての事業所でそうだとは思は無いが・・・
失望の思いだけしか残って居ません。
市役所はこんな事業所に介護保険の9割分を支払っているのが納得できません。
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