遊戯王OCG ヨーカドー木場 DT大会

DTの大会の仕様がさっぱりわからなかったので、

当日の朝、ヨーカドーに電話で確認。


アクションでやるのか？

点数勝負なのか？

スピードデュエルなのか？


を確認したかったんだが、

確認できたのは

「参加できるのは小学生以下」

とか！


なんだ、それ！？

なら、オレも「映画（ぽにょ）」見るかな？と

一応、映画の時間を確認して木場へ向かう。
（DTの大会というのがどういうものか見学も兼ねて）



到着してみると、

前回、ゲーム（WC2008)予選大会を行なったスペースに

DTが２台と、なにやら、OCGの催しもやっているような。。。


私「小学生で無くても参加できるのですか？」

係員「OCGはスターターデッキの対戦会で誰でも参加OKです。
　　　３勝で『ロードランナー』のプロモがもらえます」

私「DTのほうは？」

係員「DTのほうもどなたでもOKです。２勝でオリジナルケースです。」

私「！！！」

私「そ、そうですか。じゃ。ちょっと上に行ってからすぐ戻ってきます」



というわけで、子供達だけで、映画を見る手はず整えて、気兼ねなく、

２時間半くらいフリータイム！


さて、まずは「スターターデッキの対戦会」からいくか！

誰でもいいからかかって来い！


で、午前中のせいもあってか、対戦者おらず、コナミの係員がお相手。

相手、事故りぎみ。（モンが来なかったとか。いや、代わりに罠が普通に厳しかったが）

難なく１勝

次は子供。。。

難なく２勝目



したところで、DTの大会が始まった。

大会のフォーマットがわからなかったが、どうやら、

普通に、『スピードデュエルで通信対戦』という最もそれらしいフォーマットの様子。

が、２台あるうちの右側の台のカードのスキャン具合が悪い。（読み込めないカードがある）


待ち行列の５番目くらいにならんだが、、、

これが、また、

全然、列が進まない。
（途中で係りのお偉い方が気を使って、椅子とか用意してくれた。有難かった。
　コナミのこの手の催しものでこういうサービスを受けたのは初めて）


DTの通信対戦はスコアが多目に入るため、勝ったほうは大体、『エクストラデュエル』に突入する。

で、勝ち残りがそのままエクストラを行い、挑戦者が乱入するようにすれば時間節約的に良いと思う

のだが、それだと、100円しか追加されないからか？


エクストラを勝ち残りが一人で処理した後、マッサラの状態で、２人で通信対戦始めている。

これはかなり時間がかかる。


３０分くらい待った所で、ようやっと、私の番。

相手はこれで２勝目（現在１勝）で左の台。

で、私が故障している右の台。


前の人がスキャンしているのを見ていたが、殆どスキャンできないようだった。

ま、仕方ない。話の種に参加だけするか。

いざ、スキャン！

「御用」　ＮＧ

「フレイムベル」　ＯＫ

「ＡＯＪ」　ＯＫ

「ブリュ」　ＮＧ

「Ｘセイバー★７」　ＮＧ

「★９」　ＮＧ

ってな感じ。


デュエルにならないよ。

も、

「ペガサス」　ＯＫ

「祈り」　ＯＫ

「★２チューナー」　ＯＫ

という感じで、宝玉デッキは一応出現した。
（「シンクロ宝玉獣」です。御用が切り札）


が、「御用」が使えないのはかなりのハンデ。。。


相手はどうやら、「キング」のデッキなのかな？

「ビッグピース」とかが居たような、、、居なかったような。。。

あとは「装備魔法」でＡＴＫ上げていくだけの様子。

「砂塵」とか打たれて焦ったけど、

「祈り」で相手の装備魔法付のモンを処理して、

「チューナー」と「契約」から★６のシンクロ召喚！


も、意味も無く、「フレイムベル」

ここでもまた、「収縮」とか打たれて焦ったが、ま、フレイムベルのＡＴＫは２４００に上昇。


次のターンくらいで終った！


まずは１勝。


で、その後の「エクストラデュエル」の処理が大変だ。

ま、なんとか勝ったよ。



次の対戦では要所で「重力解除」打たれて、万事窮す！

だったんだが、相手がなぜか（操作ミス？）その次のターン攻撃してこず、

そのまま「解放付タイガー」で押し切り。


やった～！　２勝で賞品ゲット！

その後の「エクストラ」はまたも勝利。
（エクストラまで含めて、こんなに強いことは無いんだが、まあ、城之内だったしな。）


アンケート書いて、賞品もらって、

再び、スターターデッキの対戦会へ。


ここでは、「かかし」が物凄く強くて１回負け。

その次に勝利して、３勝。

『ロードランナー』のパラをゲット！


なかなか入手できる機会が無かったので、嬉しかった。



３勝したところで、子供達から「映画終了」の連絡が入り。

ジャストインタイム！


一通り賞品ゲットしたところで、コナミの係員の方に挨拶して会場を後にした。



シェロさんや時雨さんから聞いた話では、

DTの大会は１台でやったり、アクションだったり、点数勝負だったり

するらしい。

今回のような「通信対戦」は結構、稀なケースなのかも。

兎に角、日ごろの鍛錬が実を結んで満足！