秋が来た！

さあみなさん あっという間に秋です。
こないだ新学期で桜〜とか言っていたのにもう紅葉です。

秋といえば！！

私は毎年なぜかやる気に満ち溢れる時期です。遅いですよね…笑

春なんとなく始まってしまい、なんとなくこなしていたせいで目一杯楽しめず、夏休みは諦めて遊んで秋になりやる気が出て冬を迎えます。


よって私は今やる気に満ちています。よく食べ、よく寝て、よく勉強して、よく喋っております。
最近は友愛の近くにある鯛焼き屋さんの鯛焼きと蒸したさつまいもをよく食べています。（怖くて体重は測っておりませんが🐤）
とりあえずやる気に満ちて友愛のことも学校も頑張っております。

そんな秋も過ぎれば冬ですクリスマスです🤶お正月です。
もう少しで奉仕園の木にもイルミネーションがつきます♪
クリスマス会の準備もみんなで頑張っております。


残り少ない今年も楽しみましょー‼︎‼︎

〜夏の思い出〜

どうもこんにちは。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

そしてどんな夏を過ごしましたか？

私の夏の思い出は、

初めての韓国へ行ったこと。

韓国へは初めて行きましたが、日本とは違うコミュニケーションの表現方法を肌で感じられて面白かったですね。サバサバしてる感じも良いなあ〜と思った。

それから市場へ行って、念願のホットクを食べました。

☝︎定番の黒砂糖に

ナッツが入ったホットク

👤美味い！！

他の韓国料理も美味しかった〜

さて11月になり、いよいよ冬の季節ですね。

北海道は既に8℃ほどだとか！

もう今年も終わりかけていると思うと1年が過ぎるのをあっという間に感じますが、

後悔のないよう締めくくる事を目標に色々挑戦していこうと思う今日この頃です。

初めての夏休み

はじめまして、4月から入寮したものです

大学生の夏休み

長すぎて驚いています、

勉強もしなくていい、コロナもなくなって遊び放題


私はアルバイトをしたり、サークルにいったり、旅行や短期留学にも行きました。

自然が好きで何度もキャンプに行き、キャンプのアルバイトもしました。

テント、川遊び、BBQ、キャンプファイヤーなどをして夏を満喫していました！

短期留学ではマルタにいったのでそこできれいな海に入ったり、他国の人ともたくさん交流できました


最近、ジャパナイが開催できたこともあり、友愛でも留学生と関わる機会が多くて嬉しいです✨


夏休みが充実していたおかげで？授業が始まるのが憂鬱でしかたなかったです、、





そんなこんなで大学もスタートし、文化祭の季節がやってまいりました



宣伝です

早稲田祭 11月4日と5日にあるので是非足を運んでみてください

新しい趣味

今日は6時間しっかり寝たはずなのに…
朝イチのコーヒーを飲み忘れたからかな、頭が若干ぼーっとしている。

初めまして。onionが書いています。

友愛ブログは更新されるたびにちょくちょく覗きには来ていたものの、書く立場に回ったのは初めて。
小学生の頃は文を書くのは好きだったけど、中高では大の苦手なことに変わって今は大学のレポートに苦しめられている。今学期取った授業の中に、毎時間レポートを提出しなければならないクラスが三つあり、少々焦っているところ。まだまだ先のことだけど、卒業論文なんてどこの次元で書けばいいのだろうか。

文章作成が嫌いなことに矛盾して、最近は詩の魅力に気づいてしまった。SNSで流れてくるポエムの動画を繰り返しみているうちに、ポエムが持つ美しさ、独特な時間が流れるその世界、ワードセンスの良さ、などなど色々な要因に惹かれている自分がいた。新しい趣味みーっけ。書き出してみると結構楽しい。日本語で綴るのも素敵だけれど、私にとっては英語の方が感情を表しやすいので英語で綴ってみている。
7月に初めて綴ったポエムがなんとなく気に入っているので、載っけてみた。



Salty, the taste of summer
Windy, your hair’s flying
Sandy, no seashells in it?

Shades of colors cover the sky
My feet hurt from walking in bear foot

Late night snack is all I want
Not to mention the soccer afterward

But I’d like to say thanks
and

It’s a nice start to the summer



友愛の先輩と鎌倉の海に行った時に書いたものだけど、まだまだ書き始めたばかりで浅い。知識と語彙とリズムを蓄えてもっとポエムの世界にのめり込んでいきたいな。
大学のレポートもぼちぼち頑張っていこかな。他に楽しいって思えることが山ほどあるし、きっと乗り越えられるさ〜。

とりあえず今月の20までに、卒業条件である一年留学の留学先を決定しなければならないのでポエム作成は後ほど…

君たちはどう生きるか

10月に入ってすぐに友愛生五人で、映画館に『君たちはどう生きるか』を見に行きました。

私は元々熱狂的なジブリファンではないのですが、いつの日か見たタイトルに心惹かれ、公開当初から映画館で見られることをひそかに待ち望んでいました。

この映画を見る前には、一体どのようなメッセージが込められているのだろうかとか、この映画を通して、制作者側の意図が十分に反映されるのだろうか、そのようなことを考えていました。

というのも、タイトルからみてわかる通り、制作が困難な映画であると思われる上、以前にこのようなテーマを題材にした映画とあまり出会ったことがなかったため、かえって様々な疑問と、期待を抱いていました。

以下の文章は、映画を見た直後に綴った個人的な感想です。

できたてほやほやの、言葉をそのまま書かせていただくので、意味のよくわからないところが多いかもしれません。

それでも意見をシェアしたいなと思い書き綴らせていただきます。

【“君たちはどう生きるか”

映画の中に潜り込めば潜り込むほど、この映画の意味の焦点が定まらなくなる。

なんだろうか、この映画、いや何者だろうか、宮崎駿は。

見ていくうちに抱いていた疑問や期待が、だんだんと消えていき、いつのまにか無心になっていた。

私は、ただ“想像して”いなかった映像を目の前にして、あの世界で起こる”あれらやそれらを”ただ傍観するしかなかった。

理解が追い付かない上、新しい情報が次から次へとやってくるので、内容を飲み込む時間が間に合わない。

もしあの世界観を、ある言葉で表すならば、どのように表現できるだろうか。

映画を見た後に、友愛生5人で感想を交換し合ったが、皆しっくり来ていない様子が伝わった。

目に映った情景を、他の何かに例えようとすればどこかで突っかかり、私の持つ言葉で、そして理解であの世界観を当てはめようとすれば、あの映画の意味はなんとなく、崩壊してしまう気がした。

しかし、興味深いことに、友愛生はそれぞれが異なる着眼点を見つけ、あの世界の様子を語っていた。

「わからない」、「おもしろい」、「きもちがわるい」、「しっくりこない」、「よかった」

これだけの表現なのに、まるで、それはパズルの断片のようで、全て組み合わさることによって、映画の世界観を完成させているように思えた。

そして、見ている点が一つであっても、表現方法は多分にあって、一人一人違う。

それが、なんかおもしろかった。

それが、この映画の良さなんだって思った。

この映画は、私たちに答えを必要としなかった。

制作者はこの映画の中に大きな目的を持たせたのではなく、映画を見る彼らの心をどのように動かすか、それ自体に目的を置いていたような気がする。

正解なんてない。この世界に一つの共通する世界なんて、概念なんてない。

そんなことを、この映画から、いや、人間から教えてもらった。

”君たちはどう生きるか”

それでも、一個しかない世界に生きる私たちは、正しいものを追求せずにはいられない。

”本当”の正解ってなんだろう。”本当”の世界ってなんだろう。

一つしかない答えって何だろう。

一生見いだせない問いかもしれないけれど、正解のない世界を、今ここで正当化したくはない。

どこかで、まだ、あの映画の世界観を受けいれられない私は、本当の世界が何なのかを追求しつづけるだろう。

これが、映画のタイトルの問いに対する、私なりの答えとしたい。

あなたは、どう生きる？どう生きたい？】