昨夕 14歳10ヶ月で旅立ちました

この頃は 窓辺にも駆け上がる気力もあったが 徐々に脚は萎え
食欲も細り 其れでもヨロヨロと猫砂に向かい用を足すと横たわり
暫らくすると寝床に戻っていた
家族との宿泊中は父さん 母さんの帰るまで頑張ってと祈らずにはいられなかった
12日には猫砂にも辿り着けず途中でお漏らしをするようになり
紙おむつを考えたが 猫餌のスープも口にしなくなり
ストローで牛乳とともに飲ませていたが 目を開いたまま寝ていたので死期は近いと悟った
前夜は父さんの腕の中で眠り
見え易い居間の床暖に寝かせていたので旅立ちを見送ることが 出来ました
最初の(=^・^=)は犬に襲われ突然死だったので ペットロスに陥ったが
二度目からは精いっぱい可愛がり手を尽くしたという気持ちからか
寂しいことに変わりはないが 平常心でいられるようです
身近に居て可愛がっていた次男には 昨夜報告したが 泣かぬつもりでも涙腺は切れてしまった
兄の死を知ってか知らずかストーブにかじり付いている末っ子(=^・^=)13歳

明日はバアの記念すべき74歳の誕生日。 18日はジイの誕生日
後期高齢者の仲間入りデス
マゴマゴさせられた珍道中記は後日にて・・

この頃は 窓辺にも駆け上がる気力もあったが 徐々に脚は萎え
食欲も細り 其れでもヨロヨロと猫砂に向かい用を足すと横たわり
暫らくすると寝床に戻っていた
家族との宿泊中は父さん 母さんの帰るまで頑張ってと祈らずにはいられなかった

12日には猫砂にも辿り着けず途中でお漏らしをするようになり
紙おむつを考えたが 猫餌のスープも口にしなくなり
ストローで牛乳とともに飲ませていたが 目を開いたまま寝ていたので死期は近いと悟った
前夜は父さんの腕の中で眠り
見え易い居間の床暖に寝かせていたので旅立ちを見送ることが 出来ました
最初の(=^・^=)は犬に襲われ突然死だったので ペットロスに陥ったが
二度目からは精いっぱい可愛がり手を尽くしたという気持ちからか
寂しいことに変わりはないが 平常心でいられるようです
身近に居て可愛がっていた次男には 昨夜報告したが 泣かぬつもりでも涙腺は切れてしまった

兄の死を知ってか知らずかストーブにかじり付いている末っ子(=^・^=)13歳

明日はバアの記念すべき74歳の誕生日。 18日はジイの誕生日

マゴマゴさせられた珍道中記は後日にて・・
