仙台空港が今日から通常ダイヤに・・・

東日本大震災による津波で大きな被害を受けた仙台空港
25日、国内定期便が再開した。臨時便で運航していた国
内線が8都市41往復の通常ダイヤに戻るほか、国際定期便
の受け入れ体制も整ったと報道がありました。

津波で壊滅的な被害を受けたターミナルの一部を除き、
同空港はほぼ復旧した。

空港ロビーでは同日朝、国内定期便の再開第1号となるア
イベックスエアラインズの福岡便出発に合わせ、祝賀セレ
モニーが開かれた。

仙台空港ビルの伊藤克彦社長は「官民が団結し、わずか4
カ月半で再開できた。

3月11日に起きた東日本大震災の津波で空港が被害を受け
る様子を映像で見た瞬間・・・正直こんな早くに復旧する
なんて思えませんでした。

東北の空の玄関が復旧することで・・・震災後の復興に
さらに弾みがつくと期待できますね。

中国の高速鉄道の安全性に疑問

国の浙江省温州で２３日夜に起きた高速鉄道の追突事故で、
消防隊や軍など救援隊が２４日夕までに大破した車両の一
部を重機で現場に掘った穴に埋めてしまった問題で、イン
ターネット上では「車内には生存者がおり、遺体、遺留品
もあるかもしれないのに、どうして急いで埋めたのか疑問
の声が上がっている。

今回起きた高速鉄道は・・あまりに経済成長を急ぐ中国が
「安全」を置き去りにした結果ではないかと思います。

本来なら、追突などを防ぐために安全装置（自動制御装置）
があり・・危険を感知すると自動で停止するはず。

日本ではこのような事故は起こりえない話で・・・

徹底した原因究明が望まれる中で、事故車両を埋めるなんて
明らかに隠蔽体質が中国にはあることを立証するものである。

鉄道技術も各国の技術を明らかに無断登用し、それを自国で
開発したごとくにしていることは問題である。

その技術を逆に各国に特許申請し、売ろうとしている中国は
完全に違法てあり、非難となっている。