お散歩と花壇整備を楽しんでます。

好天に恵まれ・・・お散歩を毎日の日課としている入居者様
は午前、午後と２回お散歩を楽しんでいました。

午後は少し日が下がり始めたタイミングでお散歩に出掛けて
お散歩から帰ってきた後に花壇周りの草取りや水撒きをして
いました。

悠悠の花壇は・・主に多年草が中心となっています。

なかにはラベンダーなんかも植えてます。

「花は何歳になっても綺麗に感じるし、花を見ると気持ち
　　　　　　　　　　　　　　　　が穏やかなになるんだよ」
と笑顔でお話下さいました

「今日は施設長さんが畑を綺麗にしてくれたから・・収穫が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しみだよ」

そんな入居者様との会話は、私にとっても仕事の合間の楽しみ
のひとつで・・・皆さんの顔を見ているだけで元気になれます

充実した火曜日となりました

「皆さんありがとうございます」

悠悠農園のその後・・・・

昨日の雨で「悠悠農園」の野菜に影響がないか
心配されましたが・・・大きな被害もなくホッと
しています。

しかし、野菜の苗などが風雨で一部倒れかけて
いたことから、今日の午前中に支柱などで補強
しました。

トマトや茄子、胡瓜、ピーマンなどはしっかり
と風雨対策を講じました。

野菜の発育は全て順調に推移しています。

今後も愛情をかけて育てて行きたいと思います

復興大臣が失言で辞任

松本復興相は５日朝、菅首相に首相官邸で会い、辞任した。
兼務の防災相も辞任する。

首相は慰留したが、最終的に了承した。

松本氏は、東日本大震災の被災地の視察で３日、岩手、宮城
両県知事に会った際、「知恵を出さないやつは助けない」な
どと述べ、宮城県知事が不快感を表明するなど、被災地で反
発が広がっていた。

政府の復興の取り組みへの影響も予想され、首相に対する退
陣圧力がさらに高まるのは必至だ。

松本氏は首相との会談後、内閣府で記者会見し、「被災者と
は人一倍寄り添っているつもりだったが、言葉が足りなかっ
たりして、被災者の心を痛めたことを本当におわび申しあげ
たい。言葉が足りなかったり、荒かったりしたのは不適切だ
った」と述べ、一連の発言を改めて謝罪した。

こんな短期間で大臣が失言で辞任するなんて、この政権の
行く末の終わりを意味すると思います。

未曾有の大震災で被災した方々をこんなに放置している政治
はいったい何なのか？

復興どころか復旧の見通しも立たない。

福島原発の放射能漏れ問題も・・・

東北地方はこの先どうなってしまうのか？

心配されます。