今日は、松浦さんからの発表の説明がありました。
まずは、ストレッチ。
後期もストレッチやシアターゲームはやっていくつもりです。今日は腕回しから始めました。ソフトボールを投げる様な感じでぐるぐると腕を遠くへ投げる様に回します。そして、片足で移動しながら、片足でメンバー全員と握手をしました。発表に向けて、今一度よろしくお願いしますという感じですね。
そして、石積み。前半、なかなか上手く行かなかったんですが、後半、上手く行きましたね。皆の集中力がぐっと高まって息があったのを感じた方も多かったと思います。お芝居作りはまさにこんな感じです。皆で通じ合う瞬間というか。それを味わえたら本当に楽しい経験になると思います。
さて。今までのエチュードの総復習をしました。
①昼下がりの公園のベンチで誰かを待つ。
登場人物の間に会話は生まれなくても、そこに存在しているだけで観客は色々と想像して見るということがあったと思います。
②もっと、能動的に、会話が出来そうならして待ちます。
会話の取っ掛かりが重要ですね。①より情景が見えやすくなりました。
③片方が場所の設定を持っていて、もう片方と観客は場所を分からない。
場所を相手と、観客に伝える必要が有りますが、どんな言葉や伝え方だと、相手に伝わりやすいか、発見があったと思います。
④役割を演じます
三人姉妹の末娘が初めて家に彼氏を連れて来るという設定でやりました。
人数が多い方が情報が伝わりやすく、人によって伝えられる情報に差異(役割)があることが分かりました。
その後、エチュードで前回やった結婚式という設定で、役はそのままでドラマを作って行きました。
今回は、松浦さんが出ハケや展開を指示して、それを基に動いて行きました。短時間だったのに、伏線が貼られたおもしろいエチュードが出来ましたね。これが、松浦さんの頭だけではなく、参加者全員の発想で作って行くことによって、参加者の頭の数だけ話が広がったり、まとまったりするのかと思うと、本当にわくわくが止まりません!!
エチュードの良いところは、皆で、目の前で起こることを共有しながら、ドラマを作って行けるところだと思います。皆がいます。
楽しくをモットーに、発表に向けて頑張って行きましょう!
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ゆみい

松浦

すわ
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