前回は体育館で行いましたが、とても暑い状態で、いるだけで体力がなくなりそうでしたので、しっかりと換気をし扇風機をつけて行い、こまめに給水を行いました。
本格的に熱中症を気をつけないといけないなと思いましたので、熱中症について共有できたらと思います。
熱中症とは、体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりして、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす病気のこと。
対策としてはこまめな水分補給や、適度な塩分補給、しっかりとした睡眠や食事などがあります。
また、暑さにも耐えられる身体にしていくというのも大切です。エアコンの効く部屋ばかりにいては余計に体も弱ってしまいます。異常な暑さのときは危険ですが、暑い時期でもたくさん外で遊んでいる子たちは、室内にいる時間が多い子達に比べて、とても強いです。バテてしまう子が少なくまた集中力もあります。
安全対策ばかりでなく、暑さへの耐性をつけ体を強くしていくことで、暑さ以外のところでも心身ともに健康になり、様々な環境に適応できると思います。保護者の方が大変かもしれませんが、できるだけ外で遊ぶ時間を作り、しっかり食べて、しっかり寝ることが1番の対策になると思います。
もしよければ、参考にしてみてください。