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ＮＨＫ「歌伝説 岸洋子の世界」
■ 岸洋子 43年聴いている
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岸洋子の『 夜明けのうた 』を初めて聴いたのは昭和39年。
私が高校２年生、東海道新幹線開通、東京オリンピック・・・
いろいろあった年。
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圧倒的な歌唱力、彼女ならではの表現力。
私の心にぐぅ～と迫ってくる。
岸洋子の代表曲から、好きな曲を一曲選ぶとすれば 『 希望 』。
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岸洋子は語っていた
長い間夢中で歌い、精一杯生きてきたと思っています。そして重い
病気にかかってしまい、苦しい毎日でしたが自分を見つめる時間を
もてたことをとっても幸せに思います。
歌を歌うことを生きがいとしている私のために 『うたっていこう』、
そう思えるようになりました。
■ きょうのタマちゃん 
のち 
一時 
時々、キーワードを駆使して岸洋子さん関連記述を検索しています。
今日はまともに名前だけで何ページかで辿り着きました。
労音コンサートで白いギターを持たれて「想いでのソレンツアーレ」で登場、大柄、圧倒的な歌唱、以来ファンになりました。
ラストコンサートのCDはあまり聴けません。
NHK-FMに出演された時のテープ、同じく故人になられた羽田健太郎さんホストの番組、貴重品としています。
ではまた。
私はラジオから流れていた「夜明けのうた」に胸を打たれ、それ以来ファン
になりました。当時はテレビよりもラジオで聴くことの方が多かったように
思います。
今はウォークマンに入れ、散歩しながら聞いております。
kawaさんに同感で、彼女のような歌手はもう現れないように思います。
辿り着く時差、お許し下さい。
銀巴里ではその大器振りを「金魚鉢の中の鯨と」評されていたとのこと…、訃報を知り、気持ちで求めたラストコンサートCD、やはり数回しか掛けられません。
ライブ盤は好きなのですが…。
スタジオ録音時、生オケでしか歌わなかった、録音スタッフ、プレイヤーとの緊張感で良い作品…とされていた様です。
youtubeに投稿してくれたファンもいて助かります。
ではまた。
インターネットで銀巴里物語読みました。すごい人が出ておられたのですね。
中野に住んでいた昭和43年頃、銀巴里に行こうとさそわれたことがありましたが、
結局行きませんでした。今ふり返り、惜しいことをしたなと思っています。
ラストコンサートCD、お気持ちよくわかります。