ゴミ出しのころは筋雲。
その後雲は消え、快晴の秋空となった。
昨日できなかった畑作業の続きをする。
(1)【中晩生たまねぎ】の種蒔き
畝を
鍬でたたき土を固くする。
品種は例年通り「ネオアース」。
種が大きく個数は思っていたよりも少なかった。
まんべんに種を蒔き、種が見えなくなる程度に土をかける。
上からたたき、雨に流されないよう土を固める。
この上に切りわらをふる。
切り藁は
2~3日天日干ししておいた。
「押し切り」で切り、
上にかける。
(2)正月雑煮用【だいこん】の種蒔き
昨年も今年も同じ品種。
今年の分が少なくなってきたので、足らない分は昨年の種を蒔く。
乾燥防止で切り藁をおいた。
(3)【わけぎ】の植え付け
例年、種はもっと大きく、個数ももっと多い。
今年の種は小さいのしか取れなかった。
種は土中に押し込むだけ。
水を撒いたりはしない。
ほとんどなくなった。
女房殿の美術クラブ
前回に続き、文化祭展示作品を先生に手直ししてもらったようだ。
女房殿は前回見てもらったのできょうは自習。
女房殿作品
何人かに「目と口元はご主人にそっくりね」と言われたそうだ。
午後、
義父の見舞いに。
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
「稲継さん」とご一緒させていただいた。
2012/09/25 讀賣新聞
《山崩し里を流しし雷雲は一気に去りて夏が焼きつく》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)
《デイの朝嫁に化粧をしてもらひ手鏡もちて母はほほ笑む》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)