彼岸に入り急に涼しくなってきた。
昨夜から夏布団を冬布団に変えた。
涼しく、朝から畑へ。
正月雑煮用の【だいこん】 【中晩生たまねぎ】 の種蒔き、
【わけぎ】の植え付けを予定している。
まず、畝の耕作から
【中晩生たまねぎ】の畝。
【わけぎ】の畝。
【だいこん】の畝
耕作後の写真を撮るのを忘れた。
ここまでの作業で汗だくになった。
種蒔きは夕刻にしよう。
【わけぎ】がひとりばえしていた。
種をとったとき残っていたようだ。
2012/09/09 播種の【サラダ水菜】第2弾を収穫。
午後は第2囲碁クラブ
最後の対局で、勝っている碁を1手のミスで負けた。
こういう負け方をすると眠れない。
暗くなるまでやっていた。畑作業は明日に延期。
初段を目指したころ
囲碁ではなく将棋の話。
写真の認定証は机の中に仕舞ってある。
上から
初段認定書 昭和43年 8月20日(1968/08/20)
弐段認定書 昭和54年10月 2日(1979/10/02)
参段認定書 昭和56年 5月20日(1981/05/20)
認定書ではあるが日本将棋連盟に申請すれば正式な免状がもらえる。
初段をとった頃は絶対「初段をとる」で勉強していた。
いざ認定書を貰うと、目標達成で将棋の実践から遠ざかった。
今思えば初段は本格的修行の始まり。これから修行しないといけないのに最終目標としていた。
それから7~8年経ち、一つ年上の先輩から将棋を指そうとさそわれた。
その先輩は囲碁は強かったが、将棋は初心者。何回やっても負けることはなかった。
普通の人と違っていたのはよく考える。この一手という局面でもよく考えた。
負けても負けてももう一回と挑戦してくる。
何年か経って初めて負けた。私のミスではなく先輩は急に強くなった。
そのころから日に日に強くなってきたのがわかる。勝負は互角になってきた。
ある日「弐段認定書」を見せてくれた。
段は私より上になっていた。
その頃から私も負けじと、先輩を追う形で弐段、参段をとった。
2012/09/24 17:56