■ きょうの花見は『お城まつり』
大和郡山の桜のはじまり
御殿桜は天正13年(1585)大納言豊臣秀長が姫路から郡山へ入部、
多武峰の談山神社を城北に遷座、その堂宇と供に多武峰にあった桜樹
も城内に移したのがその始まりと伝えられています。
享保9年(1724)柳澤吉里が甲府より郡山に国替えとなり、入城してか
ら桜樹の補植があって、 そのとき以来毎年春の開花期には、藩士や町
民達の楽しみであったといわれています。(大和郡山市HP)
これだけの予備知識をもって『お城まつり』へ
こんな静かな場所もあった
郡山といえば金魚 高級魚はちょっと高すぎて買えない
しだれ桜 旬は過ぎているが
宴たけなわ? 新入社員による場所取り?
ここまでが花見。花見より楽しいのは、やはりこれ。
■ きょうのタマちゃん
風もなく絶好の花見日和というのに、昼間はこのかっこう。
夜になると元気が出る。