餅つき
きょうの餅つきの大義名分は、餅を食べたくなったから搗くことにした。
例によってスイッチをポンと押すのは私の役目。
餅つき機に餅米を入れ「むす」釦をポン、蒸しあがると「つくねる」釦をポン。
飛び跳ね、踊り、
搗き上がり。
丸めて出来上がり。
2臼目も同様の手順。
フリージングパックに入れ冷凍庫で保存する。
彼岸入り
きょうは彼岸入り。
「ひがんばな」
この暑さで咲くのはもっと先と予想してたが、ふと道端に目をやると咲き始
めていた。彼岸に間に合った。
名前は彼岸ごろから開花することに由来する。
別名「曼珠沙華」、天上の花という意味。
《曼珠沙花あつけらかんと道の端》 (夏目漱石 漱石全集第23巻 p.118)
漱石の友人、正岡子規は明治28年8月静養で松山に帰郷し、漱石の宿に
転がり込み、盛んに句会を催した。その影響か漱石はこの頃から俳句を本
気になって作り出した。上はこの年の作。
夕刻
墓参りをする。
2010/09/20 17:35