梅雨明けを思わせるような快晴の朝。
日課・・・ ラジオ体操。ラジオ・新聞・ネットのニュースは
○ 町長選挙 現職の上田直朗氏が接戦制し5選 投票率は71.2%
昨日は初めて『投票立会人』に選任され、貴重な経験をした。
昨日のブログには全てを書ききれなかった。その続きで、思いついたまま
に記す。
○ 有権者名簿と当日の有権者数
事務局より切りのいい時刻の入場者数、あるいは切りのいい入場者数時
に数字を教えてもらってたが、投票率が私の計算と違ってた。
調べると私の有権者数は投票管理人の「Fさん」から聞いた有権者名簿に
記載されている有権者数だった。この名簿はこの町より転出しても4ヶ月は
名簿に残るので、当日の有権者数と差異がある。
○ 第一投票区の投票率
私が当日の有権者数で計算した第一投票区の投票率は
時刻 投票率%
7:00 8.7 (期日前投票数を入れた数値、以下同じ)
8:33 18.6
10:00 30.1
13:14 49.9
13:48 52.2
14:00 52.9
15:46 58.5
17:45 65.0
18:00 65.8
19:52 70.9
20:00 70.9
私はこういう推移を見るのが好きで、いろいろなことを考える。
例えば、期日前投票が多い。町全体では10.4%に達し、20%を越える
投票区もあった。
「Fさん」に聞いたが、これはボランティアの活動に依るところが大きい。
具体的には体の不自由な人のために、車椅子の乗せれる車を用意し何人
も手助けしたそうだ。
これも「Fさん」に聞いたが、第一投票区の投票率が町全体の投票率と等し
くになるとおっしゃってた。今回もほぼ等しい。
○ 代筆
何らかの理由で字を書けない人のために代筆してもらうことが出来る。
事務局(役場職員)が2人立ち合い、投票人に候補者名簿のこの人と指差
してもらい、事務局の一人が代筆する。投票人は声を出すといけないこと
になっているが、中には「○○さん」という人がいるらしい。
声を出したときの対処方法は聞かなかった。
○ 投票箱をゆする
事務局が時々投票箱を揺すってた。上に詰まった投票用紙を下に落とすた
めだ。もちろん立会人が見てる前で揺する。
○ 鉛筆がいつも尖ってる
いつ投票に行っても、投票台の鉛筆がいつも尖ってることが不思議だった。
きのう初めてわけがわかった。事務局が入場者の途切れた時にこまめに
鉛筆を削ってた。
○ 入場券を紛失
入場券を失くしたり、忘れたりする人が多い。この人たちに対しては「受付」
で住所氏名を記入してもらい、ある方法(あえて書かない)で本人確認をす
る。確認できれば、投票券を貰い普通に投票できる。
○ 投票所を間違う
投票所を間違って来た人もけっこういた。よく似た投票所の名前があり、新
規転入者あるいは町内で移転した人が間違えてた。
○ 選挙事務所の閉鎖
投票日は投票所から直線距離300m以内にある「選挙事務所」は閉鎖し
なければならない。両候補とも該当し、候補者名の入った看板を下ろして、
「選挙事務所」を「後援会事務所」あるいは「連絡先」などに変更しなければ
ならない。また閉鎖の届出が必要となる。
室温が35℃を越えてきた。こんな時は退避。
「図書館」 ここへ退避する。
地元の新聞に地元のニュースが出てない。
昨日の町長選挙の解説記事を見ようと地元の「N新聞」を見たが解説記事
はおろか、選挙結果も出てなかった。何のための地元新聞か。
記事は「○○町長選も開票 選挙結果は14日付に掲載の予定」
夕刻の日課・・・ 畑の管理
【胡瓜】が復活してきた。2009/07/08 の手入れが効いたのか。
【トマト】 収穫の最盛期。
【とうもろこし】 これで9本目。誰かの餌を育ててるみたい。
きょうの収穫
【トマト】 23個 【胡瓜】 20本 【茄子】 11本 【いんげん】 ×××本
【西瓜 早生甘泉】 2個 、小さいのは「ごろんぼ」で数えないことにした。
【西瓜 夏の宴】 1個 【プリンスメロン】 2個
2009/07/13 18:29
■ タマちゃん18歳、きょうも元気